質問の答えになっているかは
わかりませんが
青文について
昔青文 、今の青文
形がだいぶ違います
昔のタイプにはコブは?
かと言って オランダのコブがないタイプでもなく
言葉では 体は地金? 鰭が長い金魚?
その頃、昔のタイプにはハゴロモと言う
二色の色を持つ金魚が 青文色と白 (パンダもこれ)
そのうちに はげて真っ白に 水温高いと ぬける傾向
平成入り 中国から青文色のオランダ
これを高頭青文と呼び 大人気に
シブイ 色柄、青文と茶金はよく売れ
昔青文から高頭青文に切り替える生産者が増え
高頭青文からもハゴロモが出るので量産になり
いつの間にか 高頭がなくなり 青文魚に
昔青文を元祖青文とも
時代も流れて青文色、茶色はシブイから暗いと
人気がなくなり
この様な状態
昔青文=元祖青文
今作っている人がいるかはわからないです
今の青文も危ないぐらい
数も少ないので相場はまあまあ
但し 量産したら 終わってしまうので
長手、丸手 (オランダ、東錦)
何故長手の金魚が少ないか
作るのが難しいから
長手は大きくなり 迫力があり
品評会に強いです しかし
大きくなるが欠点も大きく見える
それと ただ大きくしてもボディと尾の
バランスが悪くなり 尾の大きさがボディに
追いつかず尾が短く見えて不恰好
これもまたダメ
ある生産者が
長手の金魚オランダを大きくと毎年
100匹 三才を1年飼い込んで
5%出来れば いい方だと
下手をすると一匹も出来ない事も
体の曲がり 、 尾のまくれ、 尾がもたない など
生産としては採算がとれない とのこと
丸手の魚が時流に 失敗が少ない魚に
丸手でも大きいサイズはいますが・・・
あくまでも 個人的な意見ですので
ご了承下さい
品評会用の金魚は
難しいから価値があると思うのです
らんちゅうの世界も難しいから価値があるように



うちのカメさん
イシガメ君
この個体だけ大きく
以上です。