ダンデ ライオン 〜春風と共に〜 8
雄「…な、んで?」
彼は戸惑いを隠せない様子…
《あっ、
じょ、冗談よ…》
私は彼に
自分でもビックリする言葉を発したみたいだ…
雄「…………」
《……!》
彼は少し黙って
私に口付けた…
長い、長い間。
雄「…っはぁ」
《雄…輔…》
雄「ごめん、俺…」
彼は顔を赤らめ
悲しげな顔をしてた。
《……》
その時
私は
彼が私を好いて
口付けをしているのではない、と
わかったのだ…
《他に好きな人が…
いるの…?》
彼は目を大きくした…
雄「…っあ
…っぅん…」
《ヤッパリ…》
聞かないほうがよかった。
私じゃない人が好き、と聞いて
こんなに悲しいなんて。
辛いなんて。
思ってもみなかったから…。
彼は私に、
何故タンポポが好きなのかを全て話てくれた。
でも私は
何も聞けなかった
聞くことができなかった
「お前の事が好きなんじゃない」
そんな事、聞きたくなかった…
私がタンポポでいるから
だから
だから、彼は私の事を「彼女」と思ってしまうの?
それなら
私がタンポポじゃなくなったらいい
そう思った。
私は、彼の事が好きなの
きっと、好きなの
彼と一緒にいたいけど
そしたら、彼が辛くなる
私も、彼が「私」を好きじゃないから
私だって辛くなる
忘れてほしい
忘れてほしい
忘れてほしい…
私は彼女じゃない
彼女は私じゃない
どうか
どうか
彼が私を忘れるように…
次回最終会です。
…きっと
コメント待ってます
彼は戸惑いを隠せない様子…
《あっ、
じょ、冗談よ…》
私は彼に
自分でもビックリする言葉を発したみたいだ…
雄「…………」
《……!》
彼は少し黙って
私に口付けた…
長い、長い間。
雄「…っはぁ」
《雄…輔…》
雄「ごめん、俺…」
彼は顔を赤らめ
悲しげな顔をしてた。
《……》
その時
私は
彼が私を好いて
口付けをしているのではない、と
わかったのだ…
《他に好きな人が…
いるの…?》
彼は目を大きくした…
雄「…っあ
…っぅん…」
《ヤッパリ…》
聞かないほうがよかった。
私じゃない人が好き、と聞いて
こんなに悲しいなんて。
辛いなんて。
思ってもみなかったから…。
彼は私に、
何故タンポポが好きなのかを全て話てくれた。
でも私は
何も聞けなかった
聞くことができなかった
「お前の事が好きなんじゃない」
そんな事、聞きたくなかった…
私がタンポポでいるから
だから
だから、彼は私の事を「彼女」と思ってしまうの?
それなら
私がタンポポじゃなくなったらいい
そう思った。
私は、彼の事が好きなの
きっと、好きなの
彼と一緒にいたいけど
そしたら、彼が辛くなる
私も、彼が「私」を好きじゃないから
私だって辛くなる
忘れてほしい
忘れてほしい
忘れてほしい…
私は彼女じゃない
彼女は私じゃない
どうか
どうか
彼が私を忘れるように…
次回最終会です。
…きっと
コメント待ってます
