通わない言葉 10
「ミァー、ミァー」
雄輔
雄輔
雄輔…
救急車が遠くなる
雄輔のニオイが薄くなる…
ハァ
ハァ
雄輔、
雄…輔…
意識が戻った時には、
暖かい感触が隣にあった
私…また、倒れたのね…
こんな体…
!
雄輔は…!?
起き上がろうとしても力が入らない
限界…?
まだ早いよ
「ミィァー」
《シィッ…静かに》
…?
!!!
あなたは…救急車に乗ってた…
シュー…
シュー…
シュー…
耳をすますと、マスクをつけた雄輔の息の音…
もしかして…雄輔!?
《よく聞いて…
今、雄輔君は集中治療室にいるんだ
そして…本当は人も入れない位なんだけど
君を傍にやると心拍数が落ち着いてね…
今意識がなくて危うい状態なんだけど…
君がいる事はわかってるみたいなんだ
だから…どうか守ってくれ》
―――雄輔
ここに雄輔がいる
雄輔が…
雄輔が私を必要としてくれてる…
そう考えると体が軽くなって
体が自由に動いた
雄輔のやつれた顔
目をつぶってる
よっぽどヒドイのね…
私が雄輔の顔を舐めたら
雄輔の目から涙が伝った……
続く
コメント待ってますww
雄輔
雄輔
雄輔…
救急車が遠くなる
雄輔のニオイが薄くなる…
ハァ
ハァ
雄輔、
雄…輔…
意識が戻った時には、
暖かい感触が隣にあった
私…また、倒れたのね…
こんな体…
!
雄輔は…!?
起き上がろうとしても力が入らない
限界…?
まだ早いよ
「ミィァー」
《シィッ…静かに》
…?
!!!
あなたは…救急車に乗ってた…
シュー…
シュー…
シュー…
耳をすますと、マスクをつけた雄輔の息の音…
もしかして…雄輔!?
《よく聞いて…
今、雄輔君は集中治療室にいるんだ
そして…本当は人も入れない位なんだけど
君を傍にやると心拍数が落ち着いてね…
今意識がなくて危うい状態なんだけど…
君がいる事はわかってるみたいなんだ
だから…どうか守ってくれ》
―――雄輔
ここに雄輔がいる
雄輔が…
雄輔が私を必要としてくれてる…
そう考えると体が軽くなって
体が自由に動いた
雄輔のやつれた顔
目をつぶってる
よっぽどヒドイのね…
私が雄輔の顔を舐めたら
雄輔の目から涙が伝った……
続く
コメント待ってますww
通わない言葉 9
忘れた方はバックプリーズww
雄、
輔…?!
〔おい、雄輔!!
誰か救急車!!救急車!!〕
私も…
頭がボヤけて…
雄輔や周りの人の感情なんかがよくわからないけど…
雄輔が
雄輔が倒れた事は
はっきりとわかった…
ただうずくまって
荒く呼吸をしている…
うなって、しかめっ面をしている…
雄輔…
神様、
どうかお願い
私はいいから
雄輔を
雄輔を助けて…!!
…ピーポーピーポーピーポー…
暫くして救急車がやってきた
雄輔は私に手を伸ばして何かを呟いたけど
私は聞こえなかった…
「ミァ…ゥ」
―――せっかく雄輔に会えたのに
…また…
雄輔…
〔雄輔、頑張ってくれよ…!〕
シュー…シュー…
『……み…ぃ…』
〔ミィは俺らが見るから…!
絶対元気で帰ってこいよ…!!〕
シュー…シュー…
『…ごめん…な』
《救急車出ます!》
〔雄輔!〕
バタン
―――雄輔
ピーポーピーポーピーポーピーポー…
――雄輔待って
〔え…〕
雄輔!
〔ミィ!!待て!ダメだ!〕
―声が聞こえなくなった
傷ついた体で
ふらつく足
ぼやける視界…
それでも私は走った
雄輔の元へ
雄輔が少しでも元気になるように――
続く
コメ待ってますww
雄、
輔…?!
〔おい、雄輔!!
誰か救急車!!救急車!!〕
私も…
頭がボヤけて…
雄輔や周りの人の感情なんかがよくわからないけど…
雄輔が
雄輔が倒れた事は
はっきりとわかった…
ただうずくまって
荒く呼吸をしている…
うなって、しかめっ面をしている…
雄輔…
神様、
どうかお願い
私はいいから
雄輔を
雄輔を助けて…!!
…ピーポーピーポーピーポー…
暫くして救急車がやってきた
雄輔は私に手を伸ばして何かを呟いたけど
私は聞こえなかった…
「ミァ…ゥ」
―――せっかく雄輔に会えたのに
…また…
雄輔…
〔雄輔、頑張ってくれよ…!〕
シュー…シュー…
『……み…ぃ…』
〔ミィは俺らが見るから…!
絶対元気で帰ってこいよ…!!〕
シュー…シュー…
『…ごめん…な』
《救急車出ます!》
〔雄輔!〕
バタン
―――雄輔
ピーポーピーポーピーポーピーポー…
――雄輔待って
〔え…〕
雄輔!
〔ミィ!!待て!ダメだ!〕
―声が聞こえなくなった
傷ついた体で
ふらつく足
ぼやける視界…
それでも私は走った
雄輔の元へ
雄輔が少しでも元気になるように――
続く
コメ待ってますww