あなたはあなた 2 | ☆心中常感謝無忘☆

あなたはあなた 2

有「何なんですか?コレ」

私は薬を指さす。


店「男薬が、女の子が飲んだら男になっちゃう薬で

女薬がその反対

惚れ薬は、惚れさせる薬ね」


店の人は淡々と話す。


――――雄輔が女の子に。


ふふっ、なんか可愛いかも。






私は雄輔に聞こえないように店の人と話した。





有「女薬くれますか?」

店「あいよっ☆

ありがとなぁ、お嬢ちゃん☆

スペシャルプライスで300円だよ☆

戻しかたは書いてるからね☆」


そう言って店の人は薬を袋に入れてくれた。


私は雄輔の元へ帰った。


雄「もしかして買ったの!?」

有「えへへー…

飲んでみて☆」

雄「やっ、ヤだ!!」

雄輔は拒否する。


そりゃ、ね。


もぉ、と言って私は諦めた。


――――なんて見せといて。




雄輔が焼きそばを買ってくる一瞬に、私は薬を口に含んだ。



雄「お待たせー☆」


雄輔が座ってる私の横に座り、焼きそばを置いたのを見て


私は雄輔の唇を奪った。


雄「んっ…!?」


雄輔はあまり急過ぎてビックリしてる。


私は口に含むのも限界に達して


舌を滑りこませた。

雄「っふ…」