サンタはきっとやってくる 5
ある日のヘキサゴンの収録前の、楽屋
剛「出会い…会ったかぁ?」
剛士はニヤニヤしながら言う。
雄「つるのさん、それ聞かない約束でしょ?」
直「そうですよ」
剛「いや、まぁそうだけどよ…」
剛士はニヤニヤしている。
何故ニヤニヤしながら聞いてくるのかは、直樹も雄輔もわかった。
雄「はー…
つるのさん好きな人できたんですね…」
直「…でしょうね」
剛士は同様気味に
剛「は、ち、違げーよ!」
もぅ…いるのはバレバレだった。
雄輔と直樹は目で、
(いるな)
と会話した。
実際の所、剛士にも雄輔にも直樹にも
好きな人はいる。
でも、雄輔は自分で気付いてない。
だが雄輔はいつでも華江に会える。フジTVのスタッフだから。
だが直樹は連絡をとらないと会えない。
剛士はただでさえない暇をとり、店に行かないと会えない。
好き、と気付いてなくても雄輔が一番接しやすく、恋人を作るのには有利なのだ。
まぁ
恋した人、と言うテーマだが。
ヘキサゴンの収録が終わり、皆とサヨナラをする。
剛士は次の場所に向かう。
直樹は芸人友達と飲みに行くらしい。
雄輔も、剛士と同じく次の場所に向かう。
その時、雄輔は聞いてしまった…
華「昨日ね、上地さんとうっかりキスしちゃったんだ」
華友「え!マヂで!?…華奈彼氏いるのに」
華「そーなんだよ…
バレてないから良いものの、
―――いい迷惑だよね」
雄「…っ!」
雄輔は宛もなく走り出した。
「いい迷惑だよね」
その言葉が雄輔の頭でぐるぐる回っていた。
ギシギシ痛む胸。
雄輔は涙がこぼれそうで…
とにかく走った。
何故涙がこぼれそうになるのか、
わからなかったが…
今雄輔は気付いた
心の中で小さく華奈が好きだったんだと。
雄「…っ…おォぉオァあぁア!!」
息がしにくくなって、足がおかしくなっても走り続けた。
期限まで、後半か月…
雄輔は、それまでに好きな人を作ろうと思わなかった。
もう、剛士の決めた罰ゲームを受けようと思った…
剛「出会い…会ったかぁ?」
剛士はニヤニヤしながら言う。
雄「つるのさん、それ聞かない約束でしょ?」
直「そうですよ」
剛「いや、まぁそうだけどよ…」
剛士はニヤニヤしている。
何故ニヤニヤしながら聞いてくるのかは、直樹も雄輔もわかった。
雄「はー…
つるのさん好きな人できたんですね…」
直「…でしょうね」
剛士は同様気味に
剛「は、ち、違げーよ!」
もぅ…いるのはバレバレだった。
雄輔と直樹は目で、
(いるな)
と会話した。
実際の所、剛士にも雄輔にも直樹にも
好きな人はいる。
でも、雄輔は自分で気付いてない。
だが雄輔はいつでも華江に会える。フジTVのスタッフだから。
だが直樹は連絡をとらないと会えない。
剛士はただでさえない暇をとり、店に行かないと会えない。
好き、と気付いてなくても雄輔が一番接しやすく、恋人を作るのには有利なのだ。
まぁ
恋した人、と言うテーマだが。
ヘキサゴンの収録が終わり、皆とサヨナラをする。
剛士は次の場所に向かう。
直樹は芸人友達と飲みに行くらしい。
雄輔も、剛士と同じく次の場所に向かう。
その時、雄輔は聞いてしまった…
華「昨日ね、上地さんとうっかりキスしちゃったんだ」
華友「え!マヂで!?…華奈彼氏いるのに」
華「そーなんだよ…
バレてないから良いものの、
―――いい迷惑だよね」
雄「…っ!」
雄輔は宛もなく走り出した。
「いい迷惑だよね」
その言葉が雄輔の頭でぐるぐる回っていた。
ギシギシ痛む胸。
雄輔は涙がこぼれそうで…
とにかく走った。
何故涙がこぼれそうになるのか、
わからなかったが…
今雄輔は気付いた
心の中で小さく華奈が好きだったんだと。
雄「…っ…おォぉオァあぁア!!」
息がしにくくなって、足がおかしくなっても走り続けた。
期限まで、後半か月…
雄輔は、それまでに好きな人を作ろうと思わなかった。
もう、剛士の決めた罰ゲームを受けようと思った…