本格的に冬
寒い寒いでもうこんなにも
一年あっという間で。

もう終わりか。

中学の頃お世話になった親友を
今日僕は少し憎んでしまった。

結論言うと今凄く後悔していて、
それは自分勝手に親友を悪くとらえて、勝手にショック受けて勝手に嫌った。

何もかも自分勝手に物事を考えていた。


中学の頃。
彼は毎朝ぼくを迎えに来てくれた。
自転車でわざわざ遠回りして。

でも自分勝手に拒んで学校に行かなかった。

部活にも誘ってくれた。
毎日相談室に来てくれた。

俺は拒んで行かなかった。

愛情をいっぱい時に親のように
そそいでくれて、気を遣ってくれて。
それに応えずにただただ甘えていた中学の時。

それでも一緒にいてくれて
支えてくれた。

高校の時。
おれは死にたいと願った。
皆のように学校に行けず、将来真っ暗で、友達もいない。

劣等感に日々押しつぶされて
死のうとした。

生まれてこなければ。。。

何度も思ったし、何度も泣いた。

そんな時親友はメールをくれた。

「西桐生までこれるか?」

嬉しかった。

友達がいない劣等感から解放されて、俺が学校に行ってない事に何も罵倒するでもなく触れずに。

何にもオチもない話しをしてくれた。

今思えば彼の心遣いだったと思う。


困っている時
死にたいと思った時
必ず誘ってくれた。

感謝しきれない
愛情だった。

そんなかけがえもない一人の
親友を恨んでしまった。

クズで何も取り柄のない
こんな奴普通はホっておくのに

支えてくれて愛情もらったのに。
かなり後悔してる

ちゃんと面と向かって謝りたいな。


イロドリヒムラ第2話で
「そして今気づく小中高中退した大学時代にふらふらしていたフリーター時代、あの頃友達だった奴とはもうとっくに友達じゃないってことに」

聞いたときグサッとした。
まるで自分の事のように。

それも彼から直接言われた訳じゃないのに、友達じゃない。

とか想像してしまった。

何でもかんでも甘えて
自分勝手に物事考えて大切なひとを
憎んでしまった。

そんなカスだけど
親友のままでいて欲しいと
願う。

これも自分勝手な話しだけど。

悠介俺をもう一度親友として見てくれるかい?



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寝れず。
変な時間に寝てしまったせいで
こんな時間。

テレビにネット、ギター弾いて
もうやることないから
ブログ書く。

特にこれ!っうものもない。
誰かに聞いて欲しい話しも、笑わせる話しも持ってない。

強いていえば。。。ない。

生きている事だけで必死で
これをやるとかこうしたいとか。
余計に心と体に刺激を与えたくない。

だからバイトもしない。学校も行かない。

俗に言うニート。
そんなレッテル貼られても
悔しくないレベルまでたした。

お前等に何も言われる筋合いねーよ
てめぇの人生てめぇで決めさせろ!

なんて開き直りさね。

どんな手を使っても。
汚い手、法に触れない程度に

好きなことして生きていく。

いずれ何かのきっかけで
社会にでる事を夢見て!

 
気が付けば
もう十代最後の年。

貴重と言われる十代を、
全然満喫してないな。

振り返れば中学生、高校と、
一言で言えば “鬱”で、

楽しかった事ももちろんあるけど、
どうしても苦い思いでが先に来るわけで。

そんな事思って。

今から貴重な十代を
満喫したいな。。。

ってね。思った。

まずは好きな事を好きなだけやる。
後悔したくないから、

言葉じゃなんとでも言えるけど、
実際やる気が起きない。

やることに対する不安も出てきて
こう、一歩前に踏み出せない。

でも今しかないんだよな。
学校で起きた一件で今は引きこもり中で自由に時間も使えるわけで

何かやらなきゃなって

逆に楽しむ事で今の現状を吹っ切る特効薬の用な気もする。

誰がなんと言おうが
楽しむ事に集中して、

今を生きたい。



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