【人気記事】内廊下、内階段と外廊下、外階段の違い

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【人気記事】をランキングから再送します

2019年10月21日(月) 12時00分24秒

外階段、外廊下の例

上の写真のように外階段、外廊下は、基本的に外部にむき出しのため
雨ざらしで、廊下に置いた物が、雨に塗れたり、強い風(台風など)に飛ばされる
恐れがあります。

特に、生協など、発砲スチロールの箱に入れられた食材ですと、
外廊下に置くと、強い風に飛ばされたり、また、カラスや野良猫に襲われたり
して、不衛生になることがあります。

内廊下の例

内階段の例

内階段、内廊下は、鉄筋コンクリート造りのビルに採用されることが多いです。
完全に外部からシャットアウトされますので、外からの雨に濡れることはないですし
廊下に置いたものが、外部からの強い風 (台風など) に飛ばされることもありません。

また、建物のエントランスが、オートロックであれば、外部の人間は、建物の中に
侵入することができません。

もちろん、部屋の前に生協の食材の入った発砲スチロールの箱を
置いたとしても、雨に濡れることもなく、たとえ台風の日でも、風で飛ばされる
ことはありません。

また、野良猫やカラスも建物の中に侵入できませんので、生協(パルシステム)の
食材が、カラスに荒らされることはありません。

当物件は、鉄筋コンクリート造りのマンションであり、内階段、内廊下です。
しかも、エントランスは、オートロックなので、外部の人間が、建物の中に侵入
できません。

もちろん、野良猫やカラスも、建物の中には、侵入できません。ちなみに、宇都宮の
カラスは、とてもずる賢いです。

また、しつこい新聞などの訪問勧誘やNHKの勧誘をエントランスで、撃退する
ことができます。

『部屋の主は、外出中で、深夜でないと帰ってきません。私は、部屋の主では
ないので、なにもわかりません。』とカラーモニター・インターホンで言えば、
しつこい訪問勧誘もあきらめて帰っていきます。

広島のアパート・マンション物件は、ほとんどが外階段・外廊下であり、

内階段・内廊下の物件は極めて少ないです。

広島の郊外に建てられている積水ハウスや大和ハウス、ダイトウ建託のアパートでも
ほとんどが、外階段・外廊下です。外階段の下に郵便ポストが設置されていますので、
大雨や台風のとき、ポストの中の郵便物が濡れることがあります。

まして、オートロックの物件となると、相当家賃が高い物件でないと、中々見つけることは
できません。

生協の食材の宅配は、下の写真のように発砲スチロールの箱が多いです。　
カラスや野良猫に狙われやすいです。