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おはようございます。
賃貸投資事業を16年やってきて
今までに大きな世の中の出来事による変化と
経済のダメージが4度ほど経験した。以下
16年前 2005年頃 ライブドア事件の頃
13年前 2008年後 リーマンショックの頃
10年前 2011年後 3.11頃
今 2021年 コロナ禍
15年間は それでもなんとか
管理・改修・募集を
少しづつ自分の中で改善し
行動や実践を変え、試行錯誤しながら
乗り越えてこられた。が
今回は 今までの3度の危機と
異質・違う と
賃貸の思考 そのものから
つまり「前提」から変えていかないと
乗り越えられないと 昨年の5月頃
感じ取り
管理面・改修面・募集面を
1年かけてゼロから見直してきた。
まず 募集をブログ強化しSNSと連動し
全世界中に向け
「この物件のこの居室を募集している」と
発信する
また大家自身が賃貸募集サイト掲載できる術を
すべて使い
幸い エコーズ・ジモティー・ウチコミといった
仲介会社さん主導でなく
大家主導で掲載できる募集サイトがこの1.2年で
登場
募集を「強化」することができるように。
管理面では
遠方は「管理会社」に一任
近くは「自主管理」をしてきたが
「管理」と仲介募集との連動性も考え
自主管理物件も「管理会社」を探す事にした
改修面では
もはや中途半場な居室では
入居者が決まらない時代になったと確信
スーツケース一つで引っ越しができ
収納や機能がきちんとしている
家具家電をきちんとつけて募集するか
リノベーションを妥協せず徹底
この二択しかないと考えることにした。
そして 最後に上記をしていく前提に
徹底して差別化し・きちんと明確な特徴を出し
入居者のターゲットを徹底的に「絞る」
その理由は割愛するが
賃貸経営事業もふわっとした感覚や思い付きするのでなはく
緻密に「戦略」を練って
使える「戦術」を活かし
コツコツと「カタチ」を整えきちんと実践・運用していく
コロナ禍で 賃貸ニーズも賃貸手法も様変わりした賃貸市場で
生き残るには 「覚悟」と「決断」そして
最後は 一緒に仕事をする
「人」たちの「気持ち」「心」である「真心」の再確認
そこの「見直し」
自分一人ではできることは少なく
色々な人たちにたくさん支えられ
今が ある
だからこそ 今も現実として
賃貸経営が続けることができ
成り立っているのである
感謝の気持ち それが一番
事業経営では大切である
自分も相手も気持ちも状況も
時間と共に「変わる」ということだけは
確かなコト
4月も後半 もう一つの物件で
忙しくなる
そして 5月になったら 下記がスタートする
