開花中
彼女
先日、ご縁になった彼女の数字が気になって、
きっと数字が教えてくれるはずだと、
彼女に自分の誕生日が8月27日であることを伝えた。
すると、驚く返事が帰って来た
娘の誕生日が8月28日だというのだ
ウソでしょ⁉︎わたしと誕生日が1日違い…
いやこれ、ぜったい何かあるでしょ⁉︎
彼女の生まれた西暦は1982年。
カタワレの結婚式の年だ。
生年月日に226の数字が隠れていた。
えっ…
どーゆーこと
カタワレの輪廻
彼女と気が合うのは当然
この数字のアピールは一体…
びっくりしたわたしは、
彼女のLINEのアイコンをじっと見つめた。
すると…あれっあれあれっ
おかしい…
だって…
1KK⚪︎さんに見えてきたから
笑
彼女の将来、美に関する仕事が向いていると思っていた。
おそらく当たっているかもしれない。
それと、人生の転機が44才であると、
言われたことがあるそうで、
これも当たっている気がする。
すぐにカタワレの44の数字に意識が向いたから。
数字がとにかくシンクロしていてヤバいのだ
どんだけーーーッ⁉︎
再会
ちょっと前のお座敷のことです。
田のつくお客さんから、
今回は2人増員だと聞いていました。
わたしに紹介したいと言っていたお客様でした。
新しいご縁に繋がると思っていたんです。
部屋に入り、挨拶をしようと顔を見て思った。
この人…もしかして…
なんやかんや、見えない糸で結ばれたご縁は、
自分の元にやってくる。
15年ぶりの再会だと彼は言うが、
15年は行き過ぎだろうと、
12.3年くらいじゃないのと、頭の中で計算した。
くまんばち🐝
誕生日
彼は既婚者で、以前わたしに猛アピールしてきた。
当時わたしは彼氏はおらず、
誕生日が近いことを知ると、
お祝いをしようと言ってくれた。
当時は珍しい、古民家な穴場てきな店だった。
彼は泥酔した挙げ句、吐くほどに酔っぱらい、
グダグダな誕生日となった。
既婚者とめんどくさい関係になるのを避けて、
会うのはこれが最初で最後となった。
二次会はその人の行きつけの店にて。
オシャレなバーだった。
以前から気になっていた店で、
いつか行ってみたいと思っていた。
彼と当時の懐かしい話をこっそり話した。
彼とは身体の関係もないだけに、
こうして会っても気まずくはならない。
マイクはかわるがわる、順番にバトンを回す。
彼の歌を聴いたことが無かった。
彼にマイクがいった。
入れた曲は尾崎豊。
…えっ
超うまい
びっくりした
めっちゃうまい
尾崎豊が憑依していると思った
バンドでボーカルやっていたことがあるかを聞いた。
え？ないんだ？
こんなにうまいのに？
誕生日のお祝いをしてくれるというが、
久しぶりの再会は色恋とかはなしに、
純粋に誕生日を祝って貰って良いのだろうか…
彼女がいるらしいから、
口説いてくる心配はなし
気になるのは彼の苗字。
お財布落としたとか始まったからね…
生年月日が気になる
お豆腐でレアチーズケーキを作った
一緒にお祝いしたいなあ…
記念日がふたり同じなんて
