前回に続いて、今回は出窓の意匠についてお話していきます!
まず初めに出窓の形状・種類には代表的な5つが挙げられます。
➀台形出窓
②三角出窓
③弓形出窓
④トップライト出窓
⑤ハーフ出窓
他にも様々な形の出窓がありますが、
大きく分類するとこの5種類であるとされています。
➀台形出窓
外に出ている窓部分が台形・角型になっている出窓を指します。
多くの住宅で採用されている出窓で、最も一般的な形とされています。
②三角出窓
外に出ている窓部分が三角形になっている出窓を指します。
三角出窓は比較的小さな面積の出窓で採用されることが多い出窓です。
小さな出窓であっても存在感があり、
空間のフォーカルポイントとしてアクセントにもなる出窓です。
③弓形出窓(ボウウィンドウ)
窓部分が外に向かって弓形の曲線状に張り出した形状の出窓です。
デザイン性が高く、建物の洋風化として印象付けることのできる出窓です。
曲線状にするため、他の出窓よりもガラス面が多いのが特徴です。(4~6面が一般的)
④トップライト出窓
出窓の屋根部分にガラスをはめた出窓です。
他の出窓よりも採光機能に長けた出窓となっているため、
より部屋を明るくする効果があります。
⑤ハーフ出窓
外に張り出す窓部分の奥行きを通常の出窓より抑えた出窓です。
狭い場所での採光や外観への配慮(存在感が大きすぎない)など気軽に設置できます。
形状・種類としての意匠に加え、
住宅の洋風化や外と内の空間としての繋がりなどが出窓の意匠性であると考えます。
出窓があることで、建物のアクセントになったり、雰囲気づくりなどのきっかけにすることができます。
前回の機能に加え、意匠も出窓を選ぶ重要な要素となるため、
今後の展望として機能と意匠を充実化させることが
出窓の提案に重要であると考えます。
読んでいただき、ありがとうございました!