娘(小3)は とってもオシャベリ
学校から帰ってくると、登下校中のことや授業・休み時間・給食…いろんなことを報告してくれる。
で、
『先生がね、【〜〜〜〜〜〜〜】って言われたんだよ』
ってなっちゃうことが多いの。
“先生が”っていう主語で話し始めたはずなのに
”私が“っていう主語に入れ替わっちゃうから、
着地が “言った”ではなく”言われた“になっちゃう(決して、尊敬語のレル・ラレルを付けてるわけではない
)
はじめの頃は、先生のセリフを長く言い過ぎて 自分の話し始めの主語を忘れちゃうのかな? って思ってたんだけど、
セリフが短い時でも 間違えがち
その都度、
『先生が言ったんだよね。言われたのは娘だよね』って直して、時々 主語に対する述語は何?っていう国語的な説明もするし、
『娘の話を最後までちゃんと聞いてるから、落ち着いて話してみて』って 焦って話さないようにも言ってみたりもする。
そういうのを何度か繰り返してるけど、まだまだ間違える頻度は高い。
可愛いと言えば可愛いから 私はそんなに気にしてるわけでもないんだけど、
年齢的には そろそろ直してあげたいなぁ~