”動物虐待防止の強化策の嘆願”
デヴィ夫人が、動物虐待防止の嘆願書の提出についてブログを書いてくださりました。
本当にお忙しい中、嬉しく思います。
本当に悲しいのが、動物虐待を動画サイトに上げる連中がいるということ。
私のブログでも度々書きましたが、特に大矢誠事件は、悪質極まりその背景が実に根深い問題です。
ケージの中で怯える猫にガスバーナーを当て毛を燃やし熱湯を浴びせる
すみません、あえて載せます。
心臓の悪い方はスルーしてください。
矢印5番目に掲載します。
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逃げることもできない猫にこのような残忍な行為を行ったのです。
さらに悲しいのは、この残忍な行為に対して、
懲役1年10ヶ月 執行猶予4年
動物虐待は
愛護動物をみだりに殺したり傷つけた者
→2年以下の懲役または200万円以下の罰金
法定刑が5年以下なことから実刑・禁固は難しい状況です。
にしても、軽すぎると言わざるを得ません。
また、抵抗できない動物に対して、このような残忍な行為に
及ぶことができる人間に対して、早急な更生プログラムが必要です。
しかし、そのような受け皿もないのが日本の現実です。
米国では動物虐待犯罪は ランクF
凶悪犯罪のカテゴリーに位置します。
私の知る限りでは、闘犬は行った者は
5年以下の禁固刑と
25万ドル(約2800万円)以下の罰金
観客として見ただけでも、
懲役3年以下、罰金50,000ドル以下
(約530万円)の厳罰が言い渡されます。
これほど、動物に対する考えが違う日本
そもそも、動物を”モノ”扱いしている考えが根深く
動物福祉環境は最悪な状態です。
こうした海外との格差も、きちっと考えて欲しい。
そのような思いから、デヴィ夫人と陳情に行きました。
このような風潮を絶対に変えなくてはいけないと感じています。
レディフォーでもさらに詳しく記述しております。
保護猫活動と一緒に、啓蒙活動も行っています。
保護だけでは、解決できない問題がたくさんあります。
どうか、どうすれば良いか?考えて、
変えていく力に一緒になってください。
お願いします。
以下にデヴィ夫人と石破議員の動画メッセージを掲載しました。
モノとして扱われた命を救う!保護猫カフェ×音楽の新たな挑戦!