It's a small world #ディズニーランド | 本日も・・・aki日和♪

It's a small world #ディズニーランド






なっちゃんと行ったディズニーランド

It's a small world でなっちゃんは、
驚きと感動の表情に満ちていました。








その時のなっちゃんの興奮ぶりが
心の中に今も鮮明に蘇ります。

この時の私は、ワクワクした気持ちが
なっちゃんの体に良い影響をもたらし、
体調もますます改善されていけばいいな。
って考えていました。



だから、なっちゃんのワクワクした表情を見て
なっちゃんの体調も
さらに良くなっていくだろうって思っていました。

それは別の見方からすれば
生への執着だったのかもしれません。




なっちゃんの出来事があってから
ほぼ封印していた過去に向き合う日々が続きました。

それは自分が、車にひかれて
違う世界に行った時の幼い記憶。

長い昏睡状態で、
医者に死をも宣告された時に見た景色。

これらの記憶は鮮明にありつつも
一般常識では考えられない事柄であり、
それを語れば奇異に思われるだろうから
理解されないだろうからずっとずっと
心の中にしまっておきました。

でも最近ではインターネット上で
様々な臨死体験の情報が在る中で
同じような記憶をされている方がいて
自分だけでないのだと思いながら・・・

なっちゃんが亡くなって、
どこへ行ってしまったのか?
寂しくしていないだろうか?

そんなことを考えている内に、
あの時の記憶が再び心に湧き上がるのです。


なっちゃんが亡くなって
昔の日々に戻るのではないか?
神様や仏様を憎んでしまうのではないか?
そんな小さな恐怖がありましたが、
それらは全くありえないこととわかりました。


なっちゃんの存在感が私の中で
生き続けていることがはっきりとわかります。
亡くなった今もなっちゃんの愛や、
神様の愛に温かく包まれている感じがします。
共鳴し続けているとも言えるのでしょうか?
そんな感覚です。

もし、大切な人を亡くして喪失感に襲われている方が
いらしたら、もう一度、心の声に耳を傾けてみてください。
そこに、大切な人の存在感を感じられるかもしれません。


It's a small world 元々の歌詞です。

世界は一つ 
小さな世界
それは笑顔の世界
それは涙の世界
それは希望の世界
それは恐怖の世界

僕らはたくさんのことを共有している
そのことに気づくべきなんだ
そう、ここは小さな世界なんだから


素敵な連休をお過ごしくださいドキドキ