好美『うつ伏せになってみて。』


唐突に好美は言った。


すると、首筋から背中に舌が移動。


背中ってこんなに気持ちがいいのか。


さらに舌は下方へと動きを変える。


臀部は擽ったい反面、気持ちよさも倍増。


好美『ちょっと膝を立てて。』


!!!


舌がお尻へ。


俺「ちょっ、そこっ、待っ。」


汚い場所と知りながら、快感には勝てず。


好美の舌は誰も到達したことのない未知の領域へ。


母親以外で生まれて初めて穴を見られる。


羞恥心と興奮が混在した世界に浸る俺。


もう引き返せない。