おはようございます
今日も訪問ありがとうございます

昨日の寒さとはうってかわり
今日はとっても天気が良いですね

寒い中私の保育園のお庭の桜の木は
もう少し
もうちょっと
そんな風に蕾が膨らんでいました

不思議なもので
桜の蕾はもう開く前から
うすくピンクがかっています

桜の美しいピンクの色は
桜の木の幹の中で成長して

ゆっくりゆっくり春を待ち
寒い冬も吹き飛ばしてしまう位

咲き始めると
次々に蕾が端から端へと
もうそこらじゅうピンクを出して

これでもかと言う位

美しい私の花びらを見て
美しい私の花の色を見て
美しい私の冬を超えた姿を見て

そんなふうに
満開の桜が語っているようです

よく人の人生も桜に例えられます


辛く苦しくそしてもがいたり泣いたり
自分の人生のいろんな思いを
泣きながら時を待ってじっとこらえて頑張ってきた女性にやっと春が訪れる時が来ます


そんなこと絶対にない
そんなことを考えたこともない
今がこんなに苦しいんだもの


そう私も思っていたのです
30歳本当に苦しかった時代が始まりました
子供たちを産んで。長男が幼稚園になると

待っていたかのように
我が家の姑様舅様は私が
仕事に行くように促しました

長男はまだ幼稚園生
長女次女は保育園生になってしまいました
しかも次女はまだ1歳になったばかり
どうして。。どうしてだろう
私が子育てをすること
専業主婦であることを否定され
何もかもが歯車が合わなくなりました


苦しくて、悔しくて、
涙をこらえて
子どもを保育園にあずけて
働いていました


今日は、ここまでにします

嫁舅問題はさらに、さらに、深くなります。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました