おはようございます

ご機嫌いかがお過ごしでしょうか?

まだまだ寒い日が続きますが

どうぞご自愛されますように。


さて、先週の金曜日の夜、

うれしいことがありました。

二男に男の子が誕生したのです

母子ともに元気です

私にとっては初孫ですね

なんともはや






 

 

医学では、血液と呼びます

病気か健康か?の判断に

検査するのは、血液です

赤いものですね

 

しかし、血縁関係を表すとき、

「血のつながり」とはいいますが、

血液のつながりとはいいません。

 

親から子へ

脈々と繋がっていくのは

「血」ち

です

 

不思議ですよね

ちょっと前までは

影も形も無かったものが

命として、誕生する

ここに存在する

 

何がありがたい、って

命がありがたい

いるだけで

いとおしい

 

それで、十分なのでは

ないかと思ってしまいます

 

私は、4人の子が生まれときに

3人は、勤務先の大学病院で

出産したので、立会い出産しました

まあ、名ばかりでその場に

いただけですけど

 

そして、二男は

ちょっと離れた当時の

国立病院で生まれました

その産科の医師と

助産師さんが、今回孫が生まれた

クリニックの院長と師長です

 

不思議なものですね

私は、毎回、その日の地方新聞ではなく

中央の新聞を買ってきて

記念に残しておきました

 

今回も、と思ったんですが、

私はなんといっても「じーじィ」なので

違う、なと思って買ってません

親に任せます

 

親になるのに

親になっていくのに

若いも老いも関係ありません

子供を通して、なっていくのですから

見守るしかありません

 

あ、そうだ

母乳、で育てるに越したことは

ありません。そうしてほしいです。

 

ところが、色んな理由で

ミルクのことがあります。

4人の子も、完全母乳は

第一子、長女だけでした

 

で、何を言いたいかといいますと、

母乳は、必ず左右の乳房で

飲まします。片方だけで

育てる、ということはありません

 

子供は、その都度、母親の

顔を見ます。

真正面を向いているわけではありません

少し傾いています

 

ミルク(哺乳瓶)の場合は

飲ませる親の利き手で

哺乳瓶をもち、反対の手で

肘を中心に子供を抱えます。

 

だいたい、飲ませる側は

同じ手で、毎回やります。

そうすると、どうなるかというと

 

子供の後頭部が

左右に傾きます

毎日、同じ方向を

向いて飲んでいるので

同じようにあとが付きます

仕方ないです

 

子供の頭蓋骨は

柔らかいです

非常に

 

簡単に、ゆがんでしまいます

気をつけないと。

 

よーくみると

大人でも、後頭部が

傾いている人は

ミルクで育った人です

同じ方向を向いて飲んでいたのです

 

別に、ミルクでもいいのです

左右をちゃんと分けて

飲ませることが肝心です

 

それから、赤ちゃんの

ゆがみとり、矯正は

何かといいますと

ずばり

「こちょがす」

ことです

 

これは、小学生くらいまで

通用します

おへその位置の、両脇腹辺りを

くすぐる、だけでいいのです

 

子供は、笑いながら

動き回る

それにめげずに

こちょがす

30秒くらいですか

 

これで、十分です

身体全体の

ゆがみが取れています

 

少し、大きくなったら

寝るとき、じっとしていない

寝相が悪くて

困ります

 

それでいいのです

寝ながら、寝返りを

うちながら

ゆがみをとっているのです

 

まあ、そんなことで

関係ない話でしたが

血の繋がりは

ありがたいです

以上