人は、身体の汚れを落とすとき
シャワーやお風呂に入って汚れを洗い流します
人は、心の汚れを落とすには
どうする?
と思いますか?
・・・
涙
が洗い流してくれます
じゃ、たまねぎを切って、涙を誘えば、きれいになれるか?
といえば、そうでも、なさそうです。
涙にも色々あるからです
悲しい涙
悔しい涙
じゃ、嬉し涙?
もう一声
どれにも俗さない、涙です
感動の涙です、
感激の涙です
自然に、わけも無く出てくる
魂からの涙です
実は
昨日、私は、
ひとつ、こころが洗われることがあったのです
本日は、その話をしたいと思います
一昨日の晩、さあ寝ようかなと思ったとき、二男から
メールが入りました
「事故った、どうしよう?」
何をやっとるげん、自慢らしい運転しとるからや
と、メールを見ながら独り言をつぶやき
すぐに、折り返し電話しました
警察に来てもらっていること、そして場所はどこか?
などを聞き出して、私も着替えてすぐに現場に向かいました
自宅から10分くらいの国道でした
そこには、パトカーが二台止まっており、事故処理を
していました。幸い、救急車はいませんでした。
とりあえず、
ここまでは、親として普通の話です
ところが、大変なことが起きていたのです
それは、任意の自動車保険が契約切れだったのです
正確には、料金滞納で契約が切られていたのです
ですから、本当のメールは
「事故った、どうしよう?」
次のメールが
「保険やばい」
でした
実は、昨日朝から、晩まで、事故処理をしていました
未成年者が起こした事故の保護者として
まずは、事故の巻き沿いをさせてしまった、相手のクルマ
の修理の段取りです。
朝一で、修理工場に行き、社長と話をして、わけを伝え
お願いをしてきました
そして、その最中に、被害者から携帯に電話が入り、
事故当時は、なんとも無かった身体が、今朝いまいち
だから、整形外科を受診するとの内容でした
そうなると、物損での警察事故処理が、人身事故に
変更してもらわないといけなくなる
理由は、交通事故の治療代が、健康保険が効かないか
ら、全額実費で、保険会社の支払いになる
ですから、すぐに、車検時に入っている、自賠責保険の
会社名を調べ、電話しました。
すると、物損は効かないが、人身は治療費が出る、と。
しかし、加害者の一旦立替払いで、領収書と引き換え
に支払われるとのことでした。
すぐに、受診予定の整形外科に行き、自賠責を使いた
いからと説明をしました。ですが、いくら説明をしても、前例
が無いのか、通じず、私の立替払いで納得してくれました
症状を聞くと、首がだるい、といわれたので
レントゲン上、異常が無ければ、あとは、私が治そう、と
受診後、1時間ほど時間を頂ける様、お願いをしました
そして、店に来てもらい、施術。
かなり、楽になったと言ってもらって、100%治るまで、うちに
来てくれるよう、念を押してお願いをしました。
その後午後は、違う仕事を少しして、夕方、修理工場で
被害者のお父さんと、社長と3人で話をしました。
そして、最寄の県警に行って事故の訂正をお願いし
もう少し、待って被害者から申し出てください
といわれましたし
夕方の車についての話し合いでは
クルマの評価額が20万円なのに、60万円の修理費が
かかることは現実味が無いことをやんわり社長が話して
くれました。しかし、修理するか換えるかを家族で相談
することで、決着しました
そして、家内と二男と三人で、被害者宅に菓子箱を
もって謝罪に行ってきました
すべて終わったのが、20時ころです。
ここまでで、不幸中の幸いがいくつもありました
1、 被害者は長男の同級生
2、 壊した相手のクルマは10年以上走っている
3、 軽いムチウチ程度であった
4、 被害者家族がクレイマーでなさそう
私は、午後、少し時間が出来たとき、なんで二男なんだろ
何なんだろう?
と、ぼーっと、考えてました。
そうすると、私が21歳のとき、雨降りに右折するときに
自転車の高校生をはねたことを思い出しました
さいわい、怪我は擦り傷でしたが、自転車は全損でした
目の前に駐在所があり、巡査が大岡越前のように
高校生のお父さんも呼んで、采配してくれました
運転者は前方不注意、だけど高校生は傘さしで
反対車線走行、よって運転者が自転車を弁償する
ことで、示談するように。と
そのとき、ケーキと新品自転車を買ってあいさつに
行く段取りを自分ひとりでやりました。ひとりで。
私は、40歳くらいまで、ほとんど、親の力を借りずに
ぜんぶ、自分でやってきました。
ところが、ここ、10年くらい、親に助けてもらいっぱなし、
です。
親に迷惑をかけまい、と誓えば、誓うほど、
迷惑をかける始末です。
ところで、我が家の4人の子供の話は以前にも
したとおり、二男だけが、大学に行かず、高校中退で
働いております。不憫です。本当に。
金銭的にも二男にだけ投資していない、という
親の負い目がどうしてもあります。
あ、そうだ、
親の愛情は均等なんだ!
だから、40を超えて親に助けてもらっている
若いうちは全部自分でやったから
迷惑をかけてはいけない、
のではなく、
ありがたい、んだ
情けない、
のではなく
助けてくれる親がいることが
ありがたい、んだ
そうすると、二男の事故は
大学進学とまではいかないけど、親として助けてあげれる
大チャンスなのかもしれない
二男にも、親として・・・
精一杯助けよう、力になろう
喜んでやらせてもらおう
二男が事故をおこしてくれたおかげで
助けることができるんだ
二男のおかげでこんな大事なことを
気づくことが出来た
自分と同じ道を歩ませずに
すむかもしれない
これは、逆に二男に感謝しなければ
そして
相手になって下さった、被害者にも
感謝しよう
と、考えたとき
止め処も無く、涙があふれてきました
泣けました
もしかして
本当に情けなかったのは
親に甘えられなかった自分だったのかもしれない
あー、なんだかすっきりした
吹っ切れた感じだ
親は、子供を
助けてあげたい
力になってあげたい
幸せになってほしい
それだけなんだ
・・・
シャワーやお風呂に入って汚れを洗い流します
人は、心の汚れを落とすには
どうする?
と思いますか?
・・・
涙
が洗い流してくれます
じゃ、たまねぎを切って、涙を誘えば、きれいになれるか?
といえば、そうでも、なさそうです。
涙にも色々あるからです
悲しい涙
悔しい涙
じゃ、嬉し涙?
もう一声
どれにも俗さない、涙です
感動の涙です、
感激の涙です
自然に、わけも無く出てくる
魂からの涙です
実は
昨日、私は、
ひとつ、こころが洗われることがあったのです
本日は、その話をしたいと思います
一昨日の晩、さあ寝ようかなと思ったとき、二男から
メールが入りました
「事故った、どうしよう?」
何をやっとるげん、自慢らしい運転しとるからや
と、メールを見ながら独り言をつぶやき
すぐに、折り返し電話しました
警察に来てもらっていること、そして場所はどこか?
などを聞き出して、私も着替えてすぐに現場に向かいました
自宅から10分くらいの国道でした
そこには、パトカーが二台止まっており、事故処理を
していました。幸い、救急車はいませんでした。
とりあえず、
ここまでは、親として普通の話です
ところが、大変なことが起きていたのです
それは、任意の自動車保険が契約切れだったのです
正確には、料金滞納で契約が切られていたのです
ですから、本当のメールは
「事故った、どうしよう?」
次のメールが
「保険やばい」
でした
実は、昨日朝から、晩まで、事故処理をしていました
未成年者が起こした事故の保護者として
まずは、事故の巻き沿いをさせてしまった、相手のクルマ
の修理の段取りです。
朝一で、修理工場に行き、社長と話をして、わけを伝え
お願いをしてきました
そして、その最中に、被害者から携帯に電話が入り、
事故当時は、なんとも無かった身体が、今朝いまいち
だから、整形外科を受診するとの内容でした
そうなると、物損での警察事故処理が、人身事故に
変更してもらわないといけなくなる
理由は、交通事故の治療代が、健康保険が効かないか
ら、全額実費で、保険会社の支払いになる
ですから、すぐに、車検時に入っている、自賠責保険の
会社名を調べ、電話しました。
すると、物損は効かないが、人身は治療費が出る、と。
しかし、加害者の一旦立替払いで、領収書と引き換え
に支払われるとのことでした。
すぐに、受診予定の整形外科に行き、自賠責を使いた
いからと説明をしました。ですが、いくら説明をしても、前例
が無いのか、通じず、私の立替払いで納得してくれました
症状を聞くと、首がだるい、といわれたので
レントゲン上、異常が無ければ、あとは、私が治そう、と
受診後、1時間ほど時間を頂ける様、お願いをしました
そして、店に来てもらい、施術。
かなり、楽になったと言ってもらって、100%治るまで、うちに
来てくれるよう、念を押してお願いをしました。
その後午後は、違う仕事を少しして、夕方、修理工場で
被害者のお父さんと、社長と3人で話をしました。
そして、最寄の県警に行って事故の訂正をお願いし
もう少し、待って被害者から申し出てください
といわれましたし
夕方の車についての話し合いでは
クルマの評価額が20万円なのに、60万円の修理費が
かかることは現実味が無いことをやんわり社長が話して
くれました。しかし、修理するか換えるかを家族で相談
することで、決着しました
そして、家内と二男と三人で、被害者宅に菓子箱を
もって謝罪に行ってきました
すべて終わったのが、20時ころです。
ここまでで、不幸中の幸いがいくつもありました
1、 被害者は長男の同級生
2、 壊した相手のクルマは10年以上走っている
3、 軽いムチウチ程度であった
4、 被害者家族がクレイマーでなさそう
私は、午後、少し時間が出来たとき、なんで二男なんだろ
何なんだろう?
と、ぼーっと、考えてました。
そうすると、私が21歳のとき、雨降りに右折するときに
自転車の高校生をはねたことを思い出しました
さいわい、怪我は擦り傷でしたが、自転車は全損でした
目の前に駐在所があり、巡査が大岡越前のように
高校生のお父さんも呼んで、采配してくれました
運転者は前方不注意、だけど高校生は傘さしで
反対車線走行、よって運転者が自転車を弁償する
ことで、示談するように。と
そのとき、ケーキと新品自転車を買ってあいさつに
行く段取りを自分ひとりでやりました。ひとりで。
私は、40歳くらいまで、ほとんど、親の力を借りずに
ぜんぶ、自分でやってきました。
ところが、ここ、10年くらい、親に助けてもらいっぱなし、
です。
親に迷惑をかけまい、と誓えば、誓うほど、
迷惑をかける始末です。
ところで、我が家の4人の子供の話は以前にも
したとおり、二男だけが、大学に行かず、高校中退で
働いております。不憫です。本当に。
金銭的にも二男にだけ投資していない、という
親の負い目がどうしてもあります。
あ、そうだ、
親の愛情は均等なんだ!
だから、40を超えて親に助けてもらっている
若いうちは全部自分でやったから
迷惑をかけてはいけない、
のではなく、
ありがたい、んだ
情けない、
のではなく
助けてくれる親がいることが
ありがたい、んだ
そうすると、二男の事故は
大学進学とまではいかないけど、親として助けてあげれる
大チャンスなのかもしれない
二男にも、親として・・・
精一杯助けよう、力になろう
喜んでやらせてもらおう
二男が事故をおこしてくれたおかげで
助けることができるんだ
二男のおかげでこんな大事なことを
気づくことが出来た
自分と同じ道を歩ませずに
すむかもしれない
これは、逆に二男に感謝しなければ
そして
相手になって下さった、被害者にも
感謝しよう
と、考えたとき
止め処も無く、涙があふれてきました
泣けました
もしかして
本当に情けなかったのは
親に甘えられなかった自分だったのかもしれない
あー、なんだかすっきりした
吹っ切れた感じだ
親は、子供を
助けてあげたい
力になってあげたい
幸せになってほしい
それだけなんだ
・・・