子育て真っ最中のかた
独身のかた
女性、男性
問わず、少しだけ耳を傾けて下さい
子どもが欲しい
親になりたい
そうでもないけど、親になるんだろうな
でもいいです
私は4人の子どもを授かりました
女男男男
一番上は今年大学を卒業して大阪で働いております
末っ子は剣道で京都の有名私立高校に行き来週は最後の試合です
元来、子供は嫌いではなくたくさんほしいとは思っていましたが
本当に授かるとは思っていませんでしたが
今思えば、小さい時の子育ては
いい思い出です
TVなどで、CMの小さい赤ちゃんが映ると
無条件で、自然と顔がほころびますね
無垢で、かわいらしいですよね
胎教は大切なことはご存じのとおりです
更に、さかのぼれば
宿る前の、母体、
さらに、父親の精種といいますか
要するに、今です、よね
以前、オオカミの親子の話を書きました
日本にはすでに野生のオオカミの親子は
いないそうですが
オオカミの親子は、人間の親子の理想です
それは、親と子の姿です。生活単位が違います
オオカミは猿のようにボスがいて
組織を統率する社会ではありません
夫婦とこどもの1世帯の親子社会で行動します
母親は母乳をやり住処(すみか)に残って育てます
父親は獲物をとりに外へ出かけます
母親は住処に、夫が帰るまでエサがないわけですが
がりがりになるまで、母乳を与え続けます
父親が帰ってきたとき子供たちが大いに喜びます
子どもたちは父親の口元にどんどん近づきます
すると、父親は口の中から
1匹ずつに、かみ砕いた肉を与えるのです
そして母親は、最後にやっと、夫がもってきたエサを
食べるのです
夫婦が団結をして、協力をして、助け合って
子どもを育てているのです
私は、人の生き方には、2種類しかないと思っています
それは、親と子です
親には、無償の深い愛があります
子はそれを受け取るほうです
何も、実子がいるか、いないか、ではありません
スクールウォーズという、ラクビーの京都伏見工業の監督だった
山口先生はまさに、ラクビー部員の親でした
無償の愛です
以前、ずいぶん前ですが、NHKのプロジェクトXで
山口先生の特集をやっていました
創部の執念記念だったか、引退パーティだったか忘れましたが
先生の挨拶の場面で、卒業生を壇上に呼びました
そして、やんちゃで、やんちゃで、どうしようもなった
こいつは「八坂の○○と呼ばれてたんや」といいながら
その方を、紹介しながら、こいつがこんなに変わった、と
先生が、泣くんです、おいおいと
番組のなかでは、母子家庭だったその方に先生の奥さんが
弁当を作っていたそうです
頑張って、頑張って、高校ラグビーの全日本にも選ばれました
やんちゃでやんちゃで、どうしようもなかったその方が
番組の最後の方になってきて、現在の状況を紹介しているのです
その方が仕事をしているシーンになりました
建設関係でもしているのかな、と思っていたら
なんと、学校の先生なんですよ
学校の先生ですよ
パーティで山口先生が、おいおい泣くのが
分かります
学校の先生に変身していたのですから
すごいです
いま、文章を書きながらも、涙がこぼれてきます
話は戻って
与えるひとを、「親」と呼びます
もらうひとを「子」と呼びます
2種類しかありません
私は、どんな場面でも「親」になりたい
と思っています
もともと、自分勝手ですから
かなり、きついです
先ほどの、山口先生は
「泣き虫先生」とよばれていました
私も、山口先生のように、なりたい.
おこがましく、「泣き虫先生」を名乗っています
本日は、山口先生の話を書きながら
泣き虫をしてしまいました