本日は、金沢は快晴です






イベント日和ですね





少し、午前中イベントの手伝いをしていたので




そこで、知り合った青年男子と話したことで




思い出したことがありました




それは、高校時代の部活のことです





私は、バスケをしていたので



県下で、トップの学校に入って



そこのチームの憧れのユニホームを着ることが



目標でした




私が、入学した時点で、監督は60歳を超えていました




名監督で






ところが、よく叱られたんです


大阪の学校の問題ではありませんが


殴る、けられる


やめても良かったんですが


負けるのが、嫌いで


最後まで続けました


監督のことを、正直、大嫌いで


恨んでました


卒業しても


15年くらいたったある日


大学病院勤務時代に


集中治療室の前の廊下に


監督がいるじゃないですか


びっくりして、え


もう80歳は超えたんじゃない


と思いつつも


昔のまんまでした


実は、亡くなったんじゃないか


ぐらいに思っていましたし


二度と、会うこともないだろうと思って


思わず口から出た言葉が


先生、ほんと、よく叱られたんですけど


今日、あるのは先生が叱ってくれたおかげです


本当に、ありがとうございました



すると、先生は


「いや、あれでよかったんかなと思う、反省ばかりでありまして」


「迷惑かけたんじゃないかと思っております」


「ますます、頑張ってください」


わかりますか?


敬語ですよ


君は、どこそこ出身やったね


80歳を超えた先生が覚えてくださってました


先生は、160センチないです


180センチ、190センチの高校生相手に教えていたんです


試合の合間には、私たちは、休憩してボーっとしてます


ところが、先生は


違うチームの、分析をずーっとしてるんです


メモをとっているんですよ


4年ほど前、正月のOB戦の見学に行ったんです


そしたら、先生もコーチとして教えていました


90歳近くですよ


最後に、先生からひとことと、現任監督から頼まれると


言われたことが、


父兄さんもいました


「子供を、校門まで、車で送って、強い選手になれるはずがないで

す」




「ひとに、勝つときは、そんな、甘くはないんです」


と、ぴしゃりと


言われました


先生は、全部見てるんですね


現任の監督が言えないことを


平気で言う


平気ではないと思う


私は


この世の中は


二つしかないと思っています






先生は



常に、親側なんです


嫌われたくないとか


好かれたい


とかの次元じゃないんです



親なんです


すべてのことを


誰に対しても


親として


観て



行動して



生きていけたら




価値観が





変わるでしょう