体温について
昨日に引き続き、考えましょう
現在の栄養は、カロリーが主になっています
便利なもので、ファミレスのメニューや
食品にも表示されています
ダイエット志向でしょうか?
5大栄養素はご存知の通りで
たんぱく質、脂質、糖質の三大栄養素に、ビタミンとミネラルを加えたものを
いいます
ところが、無機質(ミネラル)については
あまり触れません
無機質とは、
それ以上分解できないもの
鉱物になるわけですが
人体では生成しません
体外から取るしか方法はありません
つまり
カルシウム、マグネシウム、リン、カリウム、ナトリウムなど
です
ところが、すごい役割をしているんですね
それを、誰も重要視しない
せいぜい
「塩分の摂りすぎには気をつけましょう」
ぐらいです
前にも言いました
ちょっと前までは
真夏に、熱中症防止の合言葉は
「水分補給をこまめに」
でした
しかし
去年は、変わりました
「水分、塩分の補給はお忘れなく」
でした
変化した理由は
「水分だけ補給しても、熱中症になる」
からでしょう
だから、塩分も追加したんです
体内では、細胞レベルで
ナトリウムポンプという仕組みがあります
ネットで検索してください
少し難しいかもしれませんが
細胞内液(筋肉など)と細胞外液(血、リンパ液など)に別れます
細胞内で多いのは、カリウムです
細胞外で多いのは、ナトリウムです
組成の違いがあります
細胞内でナトリウム濃度が上がると
ナトリウムを追い出して、細胞外から
カリウムを引き込みます
これを、ナトリウムポンプといいます
全身のあらゆる箇所の細胞レベルで
ナトリウムポンプが動いたら
どうでしょう?
活発ですよね
ものが動けば
熱が発生しますよね
実は、ナトリウムポンプを見つけた
デンマークのイエンス・スコウは
1997年ノーベル科学賞を受賞しました
地球上にない、人工的な純度の高いものは
人体にとっては、毒です
酸素も、水、ミネラルもです
人体にとって、ミネラル(無機質)は
司令塔です
カルシウムは、神経系統に影響がありますし
マグネシウムは、解毒の役割があります
また、カリウムは先ほどのナトリウムポンプで出ましたように
ナトリウムの入れ替わりで、動きます
すると、ポンプのスイッチを入れるのは
カリウムではなく、ナトリウムです
ナトリウムが必要なのです
ナトリウムをたくさん、摂ればいい?
純度の高い、人工的なものは
毒です
されば
「自然海塩」です
微量のミネラルも全て含まれています
摂りすぎは、どうなる?
心配いりません
自然の調和したものは
人体は、取りすぎません
無理やり、食べようとしても、
口には入りませんから
身体に任せればいいのです
ただし、毒は、別です
入りすぎますので、要注意です
これが、身体の
陰陽論の骨子です
陰体質、
陽体質
については
次回に
