深イイ話で、お金持ちで恵まれた環境のお嬢様が、苦労の多い貧乏な体の弱い男性とお見合いで出会い、女性から逆プロポーズしたという話。

女性は男性のコトを
「私にはクエスチョンがいっぱいだったから」と。

自分は今までぼーとのほほんと過ごしてきたから、どうしたら体が弱くても肉体労働で、兄弟を養っていけたのか、不思議で仕方なかったそう。
この人はどうゆう風にして乗り越えて来たのか、自分が側で見ていたい、と。

やがてその「クエスチョン」は大きな信頼に変わった!


私も、と言えるかわからないけど、なぜか体がボロボロになるまで、スゴイ働く人が気になって仕方ない時があった。

自分があんまり無理しないマイペースだからか、「この人は何でココまでして働くのだろう?」とクエスチョンがあった。
思えば、恋心というより「クエスチョン」から入って、自分が側で見て謎解きをしたい好奇心もあったのかな~(?_?)