NHKで女優さんが
「私は人の前に立つ事が好きだから女優をやっているけど、文字を書くのは嫌い。
……現場で直接誰かを助ける自衛隊や消防士の方がいる。もし自分の子供がそうゆう事が好きで、やりたいと言ってたら私は止められないと思う。
人には資質があるから。」

KinKi Kidsの堂本剛は、十代の頃は他人の都合に合わせて、求められる事だけをやってたらパニックディスオーダーになったらしい。
それからは「もう一度生きよう」という気持ちと「ファンの強い思い」の二つに絞って異才を放つ存在になった。

羽田美智子さんは京都が大好きで、みんなに教えたくなる京都をまとめたくなって、本にしたそう。


私は先日、photobookを作ってくれる会社の展示場で、いろんな人の作品を見て、あまりの完成度の高さに感動と同時に、自分が作る物と比較して怯んでしまった。

自分の作品はなんて未熟なんだろう、と。
みんなプロでもおかしくないくらいのクオリティと、独自の感性で一つ一つに世界があった。

でもホームページに載ってる受賞作品を見ると、個人的すぎる内容だったり、意味がわかりにくかったりで、これで優秀作品!?…と正直に思ってしまった。

好みかもしれないけど、賞や順位をつける人の目線で評価されるのなら、どうだったら気に入られるかは全く予測不可能だから、自分の中の一番を出すしかないんだ。

大賞の作品より、展示場にあった沢山の力の抜けた力作の方が、私に感動と失望を与えたように。