こんにちは。
 
神戸市北区の愉快な英語教室Smiling Sun English Square(S.S.E.S.)の森聡美です。
 
 
インスタやフェイスブックで、全国の英語教室の様子がうかがえる昨今、自分の教室はこんなんでいいのかショボーンはてなマークとか、へーすごいなぁ〜と心揺らぐこともあったりしますが、よいアイデアをされているのを見かけたら、躊躇なくパク、いえアセアセ取り入れさせていただいています。
 
その中で、ニンジン、、、、ではなくご褒美作戦がありました。
 
中学以上のクラスで、90点以上はアイスクリームを食べてクラスでお祝いしよう(暖かい時期限定)というアイスクリームチャレンジをしました。
 
この夏、結構アイスクリームを食べたので、その先に、じゃー、100点100点取ったらケーキでお祝いね。と言っていたのですが…




 
なんとっっっ 100点出ましたー!

 

 

すごーいっ!!

 

私が同じテストを受けても絶対どこかでポカミスして100点取れないのではないかっびっくりマークはてなマーク

 

というくらい100点はすごいんです。一つのミスもないわけですから。。。

 

大学三年の次男も「中学の時、英語得意やったけど俺でも100点は取れたことない」と、あなた何様?発言していました。

 

という事で、実際にケーキでお祝いしました。

 

 

 

 

 

 

 

同じクラスでお祝いをすることも意味があって、お互い少なからず影響を与え合っているのだということを話しました。

 

こちらのクラスは、二人とも校区外の中学校に通っていて、お母さまが送り迎えをしてくださいっています。が、宿題をしてこなかったことがほとんどなく、レッスンへの取り組み方もとても前向きなんです。

 

きっとお互い負けないぞーっと思っていると思います。

 

しかし、当教室に通ってくれている生徒全員が100点を取らないといけないとは、わたしは思っていません。

 

ぶっちゃけ、難しいのは事実です。

 

 

 

私が一番の目標とするところは、最大限に個々の底上げをはかり、わからないことをわからないままにしないという事。

 

それぞれの100点というのが存在すると思っています。

なので、それにできるだけ近づけるようにサポートする事です。

 

 

そして、英語というものに対して、生徒がその後の人生においてよい印象をもって進んでもらうことなんです。

 

そうすれば、また時期が来たり、必要が迫ったら、本人は努力しやすいでしょうから。

 

私は英語というものを通じて、外国の人と話すことができて、あー、仲良くなれたーと思ったり、さらに心のうちを打ち明けあったりして、意外と悩みは同じなんだとか、そういったことを感じる時に、魂が震えるほと嬉しい気持ちになったことが何度となくあります。

 

なので、学校の科目の一つというだけでなく、人間関係構築の手段の一つとして生徒に英語を学び続けてほしいのです。

 

必要ない人もいます。

 

それはそれでオッケー。

 

でも、よい印象があるといつでもまた再開できるし。

 

うちの教室にきて、英語が大嫌いになったという事だけは聞いたことがありません。

それは嬉しいなと思います。


後、耳が育つのにも時間がかかりますので、そこにも力を入れて行っています。



おっと、熱く語ってしました。



さぁ、今日は金曜日。


みなさま素敵な1日を飛び出すハート

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

舌を巻いて巻いて発音練習笑

 

 

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