お客に映画の話でもしながら楽しんでもらおうということで2001年に建てられた(らしい)チャップリンの像とともに。
下呂温泉では、土曜の夜に10分間の花火をあげるそうで、近くで迫力のある花火を楽しめました。
日曜の今日は義弟さん一家も一緒に合掌村の見学に行きました。
今回は雪のため、全部電車で行きました。
岐阜から下呂温泉までの切符は、お正月早々に主人が張り切って往復購入していました。
が、あろうことか、行きの切符全員分を持ってくるのを忘れてきてしまったんです(なぜか行きだけ)
おじいちゃんの分まで含めて6人分。
安い金額ではありません。
また買い直さないといけないのか
JRにかなりの寄付をすることになるなぁ…と思いながらネットを調べると、なんと払い戻しができることがわかりました。
払い戻ししてもらうにはいろいろ条件を満たさないといけまけん。
その手順を参考にのせますね。
まずJRの窓口でなくしてしまった旨を伝えて再発行してもらいます。
(うちは持ってくるのを忘れたと正直に話しましたが大丈夫でした)
その時は、新たに切符を買うようにお金を払って購入します。
再購入するのは同じ便の別の座席です。
そしてその再発行してもらった切符で元々乗る予定だった列車にのります。降りた駅で「再収受証明」と言うハンコを押してもらい、その切符を持ち帰ります。
(今回は時間がなくて、遅延証明書にハンコを押してもらったもので改札を通してもらい、列車の中で購入したのでこのペラペラ切符なんです。)
入るのも出るのも有人改札のみです。
その後、一年以内に紛失した切符と、使用済みの切符の両方を窓口まで持っていくと、払い戻しができます。
指定席ありの特急列車は、手数料が1人350円かかるそうですが、二万円近く失うことを思えば、まぁ、仕方ないかなと。
家に下呂温泉行きの切符が確実にあるはずなので、主人に返金処理をしてもらう予定です。
この払い戻しは盗難にあった場合も同じようにできるそうなので、再発行してもらった切符は一年間は保管した方が良いともネットに書いてありました。
それにしても、ありえない忘れ物をする主人のおかげでいろんなことが学べます。
義弟さんもスキーに行くのにスキーを忘れたそうなので、血筋かなと。
まぁ、わたしも時々ありえない失敗や忘れ物をしますからね
とんだ珍道中でしたが、きっと今後は思い出の配当をくれると確信します。
旅はトラブルがあった方が記憶にのこるので(トラブルメーカーは語る)
ではではー今日もお読みくださりありがとうございました。