こんにちは。
神戸市北区の子ども英語教室S.S.E.S.の森聡美です。
先日、前から私が欲しかったようなゲームがYouTubeで紹介されていました。
すぐさまアマゾンでポチっとしてようやく届きました。
その名も What do you meme?
[meme]とは、ネットではやっているいろいろなもののことのようです。
このゲームは、面白い画像、かわった画像、へんな画像が載ったたくさんの写真カードと、英語で面白いシチュエーションや質問?などが書いた小さいカードが沢山入っています。
遊び方は、工夫をすればいろいろ可能かと思います。
私は以前から、一本グランプリでよくやっている「写真でひとこと」のような事がやりたかったんですが、よい画像を自分で集めるのになかなか苦労していたんです。
それが一瞬で解決出来るゲーム。
だってこんな感じですからー
文字カードに書いてあるのは以下の通り。
録音した自分の声をきいたときー
浮気相手の女性が、本命の彼女と会話しているのをみたときー
などなど。
あちゃとかひえっと思うような状況がかかれてあります。
でも.....ちょっと英語がねぇ
女性のことを ”Chick”(直訳はひよこなんですが、女性のことを「女」みたいに呼ぶ時も使う)と呼んでて、ちょっと品がおよろしくない感じもあるので、もし教室内で使うとしたら使うカードは選ばないといけないですね。
TickTockでも、このゲームを使って大笑いしている動画がUPされています。
本当の遊び方は、代表(親)のプレイヤーがまず一枚、大きな画像カードを出します。
他のプレイヤーは手持ちのミニカードから、その状況に合っているカードを読みながら出します。
そして代表プレイヤーが、出たカードの中から一番面白いカードをえらびます。
一番面白いと選ばれたカードを出した人が、その絵カードをもらえるんです。親を交替して同じことを続け、最後に絵カードを一番沢山持っている人が優勝ーというルールだそうです。
でも、Tick Tockでは、逆の方法でプレイされていて、親が文カードを一枚読みます。
たとえば
「親に、友達と一緒にした面白かった事を話している途中で、それは違法だったことを思い出したときー」
そのシチュエーションに合う絵カードをそれぞれ出すんですが、その時に結構うけて笑いが起こっています。
昨日、早速小4クラスに絵カードだけ持っていって、絵を見て好きなことを言ってもらうと、
It's a monkey teacher.
He is いけおじ。
などなど、面白い言葉がでましたよ。
半分日本語でしたけどね。それでもいいと私は思います。
まずは家族でルール通りにやってみたいと思います。
取り急ぎ、キターっ言いたかったので、報告させていただきました。笑