こんにちは
神戸市北区の明るい明るいこども英語教室の森聡美です。
西山教室の合同クラスのクリスマス会の続編をアップするのが遅くなりました。
クラフトの紙コップスノーマンをつくりました。
広いお部屋だったのでできました。
そして今回、クリスマスの歌は、一年男子はJoy to the world
頑張って練習して歌ってもらいました。
この歌は、クリスマスの12日間にわたり、恋人が毎日1種類プレゼントをくれるという歌です。
プレゼントが増えるごとに、歌の内容も増えてゆくと言う歌なので、英語の練習にも最適です。
(ただ…プレゼントの内容が、現代ではほぼ出てこないような内容なのが残念ですが)^^;
実は数年前からこの歌が歌いたかったのですが、いやまだ難しいかなという思いがありずっと先延ばしにしていました。
しかしっ
今年どこからかお告げがありました
「できる」
と(笑)
完全に覚えて歌詞を見ずとも歌えるまでには持っていけませんでしたが、いや私がそうしてくださいと言えばできていたと思います。
私もまだまだ未熟者で学ぶ立場でありますので、最近わかってきましたが、生徒の可能性を信じる事がどれほど大切かと。
生徒にできると信じてむずかしめの課題を与え、その努力をする事で、生徒の成長が促されるのですね。
もちろん片側通行ではなく、講師⇆生徒の2 way streetですので、生徒さんとの間に信頼関係を気づく事が大切で、生徒も、先生の言うようにやるとよい事がある?と感じる事が大切です。
最近では、できるようになったら嬉しいという生徒の感情がビンビン感じられるようになってきましたし、またそのための努力も厭わずやってくれるようになりました。
来年が楽しみで仕方ありません。
来年が、教室のみんなにとり素晴らしい飛躍の年でありますように。
そして、私も飛べますように(笑)
お付き合いくださり、ありがとうございました。