昨日のバレンタインメッセージは、
一つの教室では、開くとハートが立ち上がる
かわいいカード、もう一つの教室では、自由に
折り紙を切ってはった素敵なカードができあがり
ました。
生徒に誰かにチョコを上げるのか聞いてみた所、
絶対あげるという覚悟があるのか、きりっとした
表情で「○○君にあげる」という生徒がいました。
なんだかとてもかわいらしいです。
その中に、「私は友達の△子ちゃんにあげる~」
という子がいたので、「ああ、友チョコね」と
私が言うと、もう一人の生徒が「私はイモチョコも
あげるで~」と言うではありませんか
よく聞くと、妹へあげるチョコを略してイモチョコだそう。
うーん.....。なんでも略しすぎて、なにがなんだか
分からないのは私だけ?
ちなみにお父さんにはトトチョコ、お兄ちゃんには
アニチョコ、お姉さんにはアネチョコではないかと
想像します。
ところで、我が家にも5年と3年の息子がいて、
バレンタインの日は、心なしか私も緊張するのですが、
近所にとても心の広い女の子達がいて、彼女たちが
まるでサンタさんのようにチョコを配ってくれるので
毎年とてもありがたいです。
彼女たちにとっては、本命君だけに渡すのが恥ずかしいので
いっぱい配ってカモフラージュなのかもしれません。
でも、いつも彼女達が来てくれた後、ありがとう~(T▽T;)
と心でお礼を申し上げる母なのでした.......