別府鉄道-18(機関区に廃止後訪問)
過去に投稿したフィルムと同じ画像ですが、ステイホームを継続中なので、自作スキャナを使って、もう一度スキャンしてみました。
DB201。1965年(昭和40年)三菱重工製。20年間も活躍出来なかったのですね。。。
DD502。1962年(昭和37年)2月日立製、新日鉄戸畑D452。専用線での活躍も15年程で、1977年(昭和52年)には別府鉄道に陸送、翌年2月に入籍登録。デッカイナンバープレートもカッコいいと感じていましたが、多木の徽章も含め剥がされて、寂しい感じでした。このDLも20年程しか活躍出来なかったのですね。
ハフ5、キハ2
DD1351。内燃機関車の貴重な歴史を刻む汽車大阪製(江若鉄道出身)だったのに、静態保存も出来なかったのが残念でなりません。1957年(昭和32年)製、別府鉄道には1970年(昭和45年)入籍。
今から思えば短命とも言える期間の活躍でしたね。
ありがとう、お疲れ様でした。