岡山臨港鉄道 12 (キハ7000) | ブログ 鉄ビタ京都

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先日片上鉄道を訪問し、少し離れに置かれていたキハ7001。綺麗にパテ埋めと塗装で復元され、先頭部切り出しですが思い出が蘇ってきました。少しばかり懐かしのポジを探してみました。

並木町付近でしょうか? 岡南元町駅行き。
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これも上の場所とほぼ同じ並木町付近だと思います。 大元駅行き。
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どこでしょうね?並木町と岡南福田駅の間くらいでしょうか。  岡南元町駅行き。
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大元駅行き。
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上と同じ場所から。 いい雰囲気。いまも健在なら毎日でも見続けたいです。
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左手に引き込み線があるので、岡南福田駅を北側の踏切を挟んだセメント工場です。 岡南元町駅行き。
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上と同じ場所。
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通過した後を撮影。岡南福田駅。
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廃止が決まった位、廃止まで約1年を切った位に、車庫を見学と案内頂いたときに撮影しました。
車内写真はキハ7002と思われます (元ポジには、キハ7003の湘南顔が見えるので)
(なぜか7001の車内や運転席などの写真が見当たりません)
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その室内側から。今は見ることが出来ない車内です。転換式クロスシートも素晴らしく、メンテも非常に行き届いていました。(転換クロスシートは、針金で固定されていましたが・・・)
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切り妻側の運転席。湘南顔側とは全く違い、窮屈な印象です。
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切り妻側の車内。乗降渋滞を緩和の為か、出入口はロングシート仕様です。しかしまぁ運転席があるとは、この写真からは想像できないですね。
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大好きだった岡臨こと岡山臨港鉄道。7001は湘南顔の運転席が輪切りで片上鉄道保存会の方々に助けられ現存し、再会出来たことは大変嬉しかったです。 7001のポジを探してみましたが、沿線色々な場所で撮影しているので、自分自身も驚きました。 久しぶりに見て楽しいですが、当時はもっと興奮していたものと思います。