カムオンカムオーバー | カリンバのある暮らし

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カリンバ教室のことや、日々の記録や、色々を書いていきます(*^^*)

繰り返しの2つパターン程度のフレーズは練習になるし、曲にすぐ合わせられるし楽しいなぁという感じです。


輪唱や、コードパターンが決まってるものは練習曲として取り入れやすいかもしれません。


カムオンカムオーバーはそんなわけで、思った以上に楽しく弾きやすかったので、メロディとどう合わせるか最終的にどうまとめようかなぁという感じです。

曲が好きなら普通にベースパートを弾いて楽しむのもありな感じですひらめき



レッスンに置き換えると、17キーのカリンバの場合Cスケールなので、ほぼ最後に弾くコードはCだったり、Amだったり、そうなるとその前はG7やE7になり、抑える指のパターンがわりかし決まってきます。


こうした具体的にどのキーを使うというのを理解していくことで無理なく両手にしていくことが可能だと考えますにっこり

レッスンでコードやスケールを取り入れているのはそのためです指差し


市販の楽譜を使われる場合、そのまま弾いてももちろん楽しいのですが、弾けるようになる事にプラスして曲の仕組みやハーモニーの仕組み、どう指を動かしたり弾くことに繋がるのか、弾いてる音がどの役割なのか、ここまでを取り入れながらレッスンでは弾いていきます✨にっこり


クラシックのテキストを使われる生徒さんもちらほら出てきたりしています😊

長く音楽を楽しむためのスキルをカリンバを通してお伝えしていきます✨


続ける事でより音楽が身近になり、アレンジや34キー、41キーでより深くカリンバの音色を楽しまれたり奥が深く生涯にわたって楽しめる楽器でもありますにっこり