本年もよろしくお願いします(*^^*)
今年は地域との関わりも少しずつ考えていってみたいなぁと思っています。
ボランティアなのか、そうでないのかちょっとまだどういうのがいいのか手探りでもあります。
目的は将来的に、地域に音楽が根ざす環境や整備作り、未来ある子供達にとって音楽が楽しいとか、音楽するのにカチコチにならずもっと自由でいいんだよみたいなのを伝えたいというところにあります。
地域全体で音楽が身近に感じるようなアプローチを少しずつ並行してやっていけたらいいのかなぁ
大人の方々のいきいき演奏や音楽を楽しんでる様子を見たり聴いたりして、いくつになっても音楽あるって最高だし楽しいよみたいなのを、未来ある子供とかに伝えたいと考えます
よく子供達がボランティアで老人ホーム行くとかは見かけるのですが、その逆がやりたいのかなぁ
なにかそういった地域に根ざす形をこうしたボランティアという形で出来るのかとか、まだわからないけど行政等うまく活用しながら、すぐにではなく長いプランで少しずつやっていけたらなぁと思っています
カリンバ通して世代をつなげて音楽で地域活性化したいんかなぁ。
そういうことなのかなぁと漠然と自己分析中の案件デス。
考えてることとしたら
○街中で気軽に音が溢れてるような形ってどうやったら作れるのか。
○どうすれば音楽って楽しいって思ってもらえるのか。
○音でコミュニケーション取れる醍醐味がどうしたら伝わるかなぁとかとか。
小さい楽器なのでそこにあるだけで音色を近くに感じ、すぐに弾けるので日々の生活に自然とちょこんとカリンバは入り込んできます。
音楽がこんな寄り添った形になったらニヤニヤウフフ間違いなし♥
使うのは親指だけというこの楽器は、シンプルなだけに長く生涯にわたって楽しめる趣味になり得ます。
一人でも楽しいし、気軽に持ち運べてすぐにみんなとでも楽しめるし誰かに聞かせられるのも最大の魅力です。
カリンバに出会って毎日楽しくなったというお話を生徒さんから聞く機会もとても多くなりました。
教室はじめて1年半、継続して楽しめたらここまで生徒さん方に感じていただけるのだと、明確になった部分でもあります。
弾きたい曲ができたり、目標ができるってそれだけで、毎日楽しくなるものです。
人によって音楽に求めるものは異なりますのでそうでなければいけないとかはもちろんないですが、個人的には、カリンバを通してどのような形であれ生活が彩り豊かになってほしい一択です
カリンバ驚く程色んなことが出来るし、表現の幅も含めて弾けば弾くほど奥が深いです。
レッスンでは、演奏して楽しむという形を、生涯学習として体感していただけるよう様々な角度から丁寧にお伝えしていきます。
個人個人がまずそれを実感してこのカワイイカリンバを楽しみながら、そこから人と人がつながって、更に地域に広がっていくという形の基盤を作っていけたらなぁと思います。