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昨日は思ったより台風の影響が酷くなくてホッとしましたが、やはり雷は勘弁してほしいと思いながら1日中イヤホンを付けて過ごしました![]()
どうしても雷は好きになれない…![]()
そして昨日、わが子から借りていた本をイッキ読みしました![]()
それが、タイトルにもある【西の魔女が死んだ】という本です。
主人公の「まい」が学校に馴染めず、しばらくおばあちゃんの家で暮らすことになり、そこでの出来事を描いている作品なんです。
この「おばあちゃん」が実は魔女。「まい」もおばあちゃんに魔女修行を教えてもらいます。
この修行というのが、誰にでも出来得ること。だけど続けるのは簡単ではないことなんです。
さまざまな経験を経て、おばあちゃんの家から自宅に戻る「まい」ですが、しばらくしておばあちゃんが亡くなります。
物語はこのおばあちゃんが亡くなったところから始まるのですが、おばあちゃんのところに向かう車の中で、おばあちゃんと過ごした日々を思い出すかのように、一緒に暮らしていた時期が描かれていくんです。
この時の経験…というのは決して特殊なものではなく、ホントに極普通の出来事。おばあちゃんと一緒に食事を作ったり、裁縫や掃除、家事などをやる。それが自然と身につき、後々の生活に生かされていく。
これを読んで、ふとわが子の子育てをしていた頃を思い出しました。私は、わが子が興味を持ったことは可能な限り応援してきました。料理も裁縫も掃除も…そして、やりたいということも。
今、わが子は実家を離れて暮らしていますが、この時の経験が生かされているといいます。
私も実は魔女なのかもしれないし、わが子もそうなのかもしれません。
出来なかったことが出来るようになったり、その上の「得意」となったりすることで人としての経験値が上がり、誰かには出来ないことでも出来てしまうようになる。これこそが「魔女」であったり「魔法使い」なのかもしれません。
そんなふうに感じられる1冊です。
ハリーポッターのような魔法使いではありませんが、人は誰でも魔法を使うことができるんです。あなたが望めば。そして、あなたが努力すれば。
生きる力をくれる1冊だと感じました。今、少し自信を無くしていたり、何をやってもうまくいかないと感じている人にはオススメです。ぜひ、読んでみてはいかがでしょうか。
あとがきには、表紙を手掛けた早川司寿乃さんがこの表紙が浮かんだエピソードも掲載されています。ぜひ、なぜこの表紙になったのかもお読みいただき、本編と併せてお楽しみください。
Amazon kindleでは、あかり紀子著作品も発売中です。こちらもお読みいただけるとありがたいです。実書版はBOOTHにて販売中です。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように![]()



