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限定ブログばかり投稿していましたが、久しぶりにこちらも投稿したいと思います。
私は今、事情があり毎日実家に通っています。
だいたい3時間くらい…かな
先日、家事でミスばかり続いている私に坊っちゃんが、
「何してるの
」
と聞いてきました。
実家通いが続いていて疲れていると伝えた時、こんな言葉が返って来ました。
「毎日って1日中行ってるの」
それに対して3時間くらいだと答えると、
「それでなんで疲れるの」
と。
あぁ、この人はそういう人だった…と昔のことを思い出しました。
私がまだ外で働いていた頃。
勤務時間は3～5時間ほどで、週に2～4日ほどだったのですが、当時言われたのが、
「そんな短い時間でなんで疲れるの」
でした。
そう。坊っちゃんは勤務時間と疲れが比例していると思っているんです。つまり長く働いている人ほど疲れる…と。
仕事の内容はそこには考慮されていません。その頃からかなぁ…私が坊っちゃんに対して「疲れた」と言えなくなったのは。勤務時間と比例していたとしたら、坊っちゃんより長く働いてはいませんからね。
主婦には仕事の前後に家事という仕事があることは坊っちゃんの頭の中にはありませんから。
給料(報酬)があるものを「仕事」と呼ぶ人ですからね。
結婚当初、私の方が給料が多かった時期がありました。その頃は今思い出すと家事も手伝ってくれていた気がします。
つまりはそういう事。
多く稼ぐ、長く働く…
これが「疲れた」と言っていい基準なのです。もちろん本人はそんなふうには言っていません。私が勝手に坊っちゃんから放たれた言葉から分析しただけです。
今回、このことをすっかり忘れていました。なのでつい「疲れている」と言ってしまったのです。失敗しました。私がそんなこと言わなければ、自分自身イラっとすることもなかったのに。
心に余裕がないくらい疲れていたので、ちょっと弱音を吐きたくなってしまったのでしょうね。一番、受け止めてくれるはずのない人に…
あと少しで、この生活も終わるので、そしたらいつも通り適度にストレス発散をしながらポジティブにアクティブに生活できるようになる…はず
あと少しの辛抱。
いつもの私に戻ったら、坊っちゃんに弱音を吐くなんてこともなくなる。今回は半端なく心身ともに疲弊していて過去の言動からの学習が頭から抜けてしまいました