こんばんは
ご訪問頂きありがとうございます
今日は朝から雨。しかも寒かった…
私は寒がりなので、今日はパーカーを引っ張り出して着てました
5月も今日で終わり。明日から6月。6月といえば、衣替えの時期でもありますよね。なのに、私、半袖は1枚も出してないや
毎年のことですが、私は7月下旬とか8月上旬くらいまでは、長袖で過ごすことが多いです。今年の夏は猛暑酷暑とか予想が出てますから、もう少し早めに半袖の出番が来そうですが。
さて、タイトルですが…
父が入院し、転院し、一時は危ない状態になりましたが現在は落ち着いているようで、病院からも連絡はありません。
来週、主治医からの説明があるので、その日まで父も安定していてくれるといいなって思ってます。いや、その日以降もね
主治医からの説明の日。父に逢えるかもしれないそうです。この日は姉も一緒に行くのですが(というか、どちらかというと私が一緒に行く…って言った方が正確かも)、姉は父に逢えるのでしょうか
まだ3回目のワクチン接種をしていない姉。
姉にも事情があり、簡単に接種することが出来ません出来れば、接種できるといいんですけどね。
父に関して、容体が急変したとか、そういう連絡がないだけで、こんなにも穏やかな気持ちでいられるものなんですね
わがままで、俺様的な性格の父ですが、やっぱり元気でいてほしいんですよ。
出来ればずっと姉と大喧嘩しててほしいんですよお互い言いたいことを言い合う二人は、それが生きるパワーになってるような気がします。
もちろん、もう一度奇跡が起きて、退院できるなら、そう願いたいものですが今回はそうもいってられないような気がします。
ならば、せめて父も穏やかに過ごしてほしいと思っています。確実に残りの人生の方が短いのは分かっていますが、それでも残りが少しでも多くありますように。そして、痛いとか辛いと感じないで過ごしてくれますようにと願わずにはいられません。
当たり前ですが、命あるものはいつかその命が終わります。
前にも書いたかもしれませんが、最期に笑って旅立てる人は、その人生をまっとうした人なんだそうです。幸せな人生だったという事らしいです。
どうか、父も笑って旅立ってほしいです。
そして、いつか来るであろう私たちの順番。その時、私も笑って旅立ちたいと願っています。
これって、日頃の行いが関係しているんですよね。なので、出来るだけ、私も今ある「生きている時間」を悔いなく過ごしていきたいと思います。
人に迷惑をかけない。
人道に反したことはしない。
相手の気持ちに寄り添う。
そして、自分も大切にする。
この気持ちを忘れず、実行し、残りの人生を過ごしていきたいと思います。
詳しくは書けませんが、私は昔、とっても悪い子でした。
交通事故に遭い、生活がまるっきり変わってしまったことで、自暴自棄に陥り、とにかく悪い子になりました。
今、思い返すと、その時期からしばらくは、いいことが続かなかったなぁ
今は、心を改めたつもりです。
今日も穏やかに過ごせたことに感謝しながら、就寝します。
いつ終わるか分からない人生。いつ終わっても悔いが残らないように過ごすことは、正直難しいと思います。
なので、「人生」という長い単位ではなく、「今日」という短い単位で、悔いのない日々を過ごせたら結果的に長い単位の「人生」が悔いのない人生になるんじゃないかなって思っています。
身近に、生と死の間で闘っている人がいるからなのでしょうか。自分の命についてもよく考えるようになりました。
ただ何となく生きている…
ただ何となく過ごしている…
これじゃ、もったいないですよね。しっかり「この日はこうしよう」とか「この日はこんなことがあった」という毎日を本当に大切に過ごしていきたいと思います。
人生ゆっくりと…でもたくましくありたい
【今日の感謝】
「父が今日も生きていてくれて、ありがとう。そして、私たちが今日も生きていられて、ありがとう」