こんばんは
ご訪問頂きありがとうございます
今日は、お天気も良く、洗濯物も外に干したまま買い物に行けたので、1日でカラッと乾きました。部屋干しだと、この時期すっきり乾かないんですよね
本当は、梅雨入り前にこたつを片付けたいと思っているのですが、こたつ布団を毎年自宅で洗濯している我が家は、今年は私の気力が続かず、いまだにこたつを出しています
それが原因()で坊っちゃんは相変わらず安定のリビング寝の日々です
さて、タイトルですが、父関連のブログを最近書いていなかったなと思い、今日は書いてみようと思います。
前回までの分はこちらにすべてリンクしてありますので、最初から読んでみたいと思っていただけた読者様はこちらから。
前回、父の容体が悪化し、病院から急遽呼ばれて逢いに行ってきたのですが、その後、病院からは一度連絡があり、口から肺にチューブを入れ、そこから酸素を送っていた(挿管というそうです。その方法名を知らなかったらプロの方が教えてくださいました)ところ、父が自力でそのチューブを抜いてしまったという連絡でした。
幸い、挿管をした時の呼吸困難や酸素が十分行き届かなかった原因(上記ブログの一番下にリンクした内容です)だった、「上葉」に酸素が行かなくなったのは、酸素を送る管に何かが詰まってしまったからというものが、取れたそうです。
父は、救急で運ばれた病院で、誤嚥性肺炎を繰り返しており、その時に、肺の中に痰が入り込んでしまったそうなんです。もしかしたら、上葉に酸素を送る管にその痰が詰まってしまい、酸素が行かなくなったのではないかとの見解でした。
その痰(だと思うもの)が、取れたみたいなんです。自力呼吸も少しできるようになり、呼吸困難だった時には真っ白だった上葉もその影が消えたそうです。
ということで、現在は容体が安定しているとのことでした。
となると、来月には、面会が出来るかもしれません。面会できる条件である「ワクチン3回目接種済みの人」というものは、私はクリアできていますので、面会できる準備は整いました。
あとは、姉が接種してくれたらいいんですけどね。面会は1度に2名まで可能ということなので。
父の容体が安定しているうちに、接種できるといいなって思っています。
容体が悪化した時に逢ったきり、父には逢っていませんが、病院から「容体が安定している」と聞くだけで本当にほっとします。
來月になったら、面会の予約をして、逢いに行ってこようと思います。
このブログに深刻な内容を書かなくて済むのもとても嬉しいです。
父は、8月で89歳になります。
出来れば、この日を超えてほしい。そして、願わくば90歳の誕生日も迎えてほしい。そんな淡い期待をなくさず持ち続けたいと思います。
【今日の感謝】
「穏やかな内容のブログをかける日の幸せさを実感しています。平和な日々に、ありがとう」