★★★★☆
トム・クルーズとキャメロン・ディアスのアクション映画。
これってただのアクション映画じゃないですよね?
コメディですよね?めちゃ笑えるんですけど。
背景となるストーリーは大味なんですが、
セリフとかシーンの組み立てにセンスを感じました。
どうやったら観客を楽しませられるか、
ということをすっごく意識したつくりになってます。
シーンの一つひとつが感心するくらい面白く作られてる。
どの10分を切り取っても飽きがこない。
特につかみの10分、飛行機の中のシーンが面白すぎる。
この映画ただもんじゃないな、
という雰囲気がムンムン漂ってくる。
前半、KYな爽やかスマイルを浮かべながら
キャメロンを追いかけ回すトムがいいですね。
トムは良かれと思ってやってるのに、
キャメロンには全然通じなくって、
クレイジーなサイコ野郎と思われて……
その意識ギャップがおもろい。
笑いを生み出すシチュエーションを熟知してる感じで、
とにかく究極のエンタメ映画に仕上がっています。
ハリウッド映画恐るべし!
このブログを始めるときに決めたのが、
1)モチベーション維持のために毎日ブログを書く
2)シナリオに関すること以外は書かない
の二つ。
なので今日もこのポリシーに沿って
ブログを書いてるわけですが、
やはり地震の影響かなー。
外からの情報に意識が向いてしまって
シナリオの構想が全然思いつかない。
こんな非常事態の中で
シナリオ課題のことを考えてる方もどうかしてるんですが、
こんなときこそ平常心で普段と変わらないことを
やったほうがいい、とも思う。
(節電とか、できることはもちろんやりましょう)
いまだに「軽井沢」で足止め状態です。
なかなか突破口が見つからないまま
ここ一週間ほど苦しんでいます。
せっかく時間的余裕があるのに
構想が浮かばないので先に進めない、
これは結構なストレスになります。
はやく閃きが降ってきますように。
1)モチベーション維持のために毎日ブログを書く
2)シナリオに関すること以外は書かない
の二つ。
なので今日もこのポリシーに沿って
ブログを書いてるわけですが、
やはり地震の影響かなー。
外からの情報に意識が向いてしまって
シナリオの構想が全然思いつかない。
こんな非常事態の中で
シナリオ課題のことを考えてる方もどうかしてるんですが、
こんなときこそ平常心で普段と変わらないことを
やったほうがいい、とも思う。
(節電とか、できることはもちろんやりましょう)
いまだに「軽井沢」で足止め状態です。
なかなか突破口が見つからないまま
ここ一週間ほど苦しんでいます。
せっかく時間的余裕があるのに
構想が浮かばないので先に進めない、
これは結構なストレスになります。
はやく閃きが降ってきますように。
★★★★★
ネタバレあるから注意してね。
辻村深月さん初読みです。文句なしの★5つ。
大好きな小説になりました。
上下巻にわかれてて、長いんですが、
ちょっとかったるい前半を乗り越えると、
後半で大きな大きな感動に出会えます。
このカタルシスはすごい!
豊島区椎名町にあるアパート
「スロウハイツ」で暮らす人々を描いた「グランドホテル」もの。
椎名町っていえばトキワ荘ですよね。
手塚治虫を筆頭に赤塚不二夫、藤子不二雄ら
著名な漫画家が居住していたことで有名なあのアパート。
かつて椎名町に住んでたことがあるので愛着も湧きます。
で、この小説もトキワ荘がオマージュされてた。
住んでるのはスロウハイツのオーナーであり
人気急上昇中の脚本家赤羽環を筆頭に、
少年少女に絶大な人気を誇るラノベ作家チヨダ・コーキ、
児童漫画家志望の狩野、映画監督を目指す正義、
イラストレーターの卵のスーなどなど、
ものづくりの世界に関わりを持つ面々。
どうですこのキャラたち。
環の脚本にかける熱い思いとか、
シナリオ勉強する身としてめちゃ共感できますよー。
彼らが、夢と現実の間を揺れ動きながら
苦楽をともにする青春群像劇です。
群像劇大好き!
上巻はほぼ登場人物の紹介に費やされます。
人によってはたるいと思うかも知れませんが、
僕は30ページくらいから引き込まれました。
「赤羽環はキレてしまった」から始まるタイトルが独特。
丁寧に、じっくり、一人ひとりに焦点をあてながら、
キャラに感情移入させていきます。
これがばっちり効いて、
後半は押し寄せる感動に涙が止まらなくなりました。
構成も緻密です。
よくぞここまでディテール作りこんだなー。
無駄が一切ないし、散りばめられた伏線が
ラストにしっかりつながっていく様は読んでて爽快。
言葉の使い方も繊細。慎重に言葉を選んで書かれているのがよく分かる。
ちょっと気になった点としては、
いろんな人物に焦点があたるので、
主人公が誰なのかがよく分からないままストーリーが展開してしまうこと。
ま、これはラストでやっぱり環とコーキの物語だったと分かるのですが、
ときどき物語を俯瞰する視点が入り混じって、
あれ、今誰の心情描いてるんだ?と分からなくなることがありました。
ちょっと長くなったのでこの辺で。
ネタバレあるから注意してね。
辻村深月さん初読みです。文句なしの★5つ。
大好きな小説になりました。
上下巻にわかれてて、長いんですが、
ちょっとかったるい前半を乗り越えると、
後半で大きな大きな感動に出会えます。
このカタルシスはすごい!
豊島区椎名町にあるアパート
「スロウハイツ」で暮らす人々を描いた「グランドホテル」もの。
椎名町っていえばトキワ荘ですよね。
手塚治虫を筆頭に赤塚不二夫、藤子不二雄ら
著名な漫画家が居住していたことで有名なあのアパート。
かつて椎名町に住んでたことがあるので愛着も湧きます。
で、この小説もトキワ荘がオマージュされてた。
住んでるのはスロウハイツのオーナーであり
人気急上昇中の脚本家赤羽環を筆頭に、
少年少女に絶大な人気を誇るラノベ作家チヨダ・コーキ、
児童漫画家志望の狩野、映画監督を目指す正義、
イラストレーターの卵のスーなどなど、
ものづくりの世界に関わりを持つ面々。
どうですこのキャラたち。
環の脚本にかける熱い思いとか、
シナリオ勉強する身としてめちゃ共感できますよー。
彼らが、夢と現実の間を揺れ動きながら
苦楽をともにする青春群像劇です。
群像劇大好き!
上巻はほぼ登場人物の紹介に費やされます。
人によってはたるいと思うかも知れませんが、
僕は30ページくらいから引き込まれました。
「赤羽環はキレてしまった」から始まるタイトルが独特。
丁寧に、じっくり、一人ひとりに焦点をあてながら、
キャラに感情移入させていきます。
これがばっちり効いて、
後半は押し寄せる感動に涙が止まらなくなりました。
構成も緻密です。
よくぞここまでディテール作りこんだなー。
無駄が一切ないし、散りばめられた伏線が
ラストにしっかりつながっていく様は読んでて爽快。
言葉の使い方も繊細。慎重に言葉を選んで書かれているのがよく分かる。
ちょっと気になった点としては、
いろんな人物に焦点があたるので、
主人公が誰なのかがよく分からないままストーリーが展開してしまうこと。
ま、これはラストでやっぱり環とコーキの物語だったと分かるのですが、
ときどき物語を俯瞰する視点が入り混じって、
あれ、今誰の心情描いてるんだ?と分からなくなることがありました。
ちょっと長くなったのでこの辺で。
余震が続いていますね。
今読んでる「スロウハイツの神様」
めちゃくちゃいいです。
たまたまこんな文章があったので、不謹慎かもしれないけどメモ。
小説の中で起きた殺人事件を報道するニュースキャスターの状況を表現したものなんだけど……
今回の地震にもあてはまるよなーとぐさっと心に響いた。
思うに人間とは、余裕のある非日常に晒された時、そこにイベント性を見出すことができてしまう生き物なのだ。
単調な日々に現れたイベントに縋りつき、それに関わりたいと切実に願ってしまう。
ひどいことが起きました、と嘆く悲痛な声すら、その高揚感の賜に聞こえる。
彼個人が悪いわけではない。
それは人間の性なのだ。
余裕があるからこそのイベント 性。
今読んでる「スロウハイツの神様」
めちゃくちゃいいです。
たまたまこんな文章があったので、不謹慎かもしれないけどメモ。
小説の中で起きた殺人事件を報道するニュースキャスターの状況を表現したものなんだけど……
今回の地震にもあてはまるよなーとぐさっと心に響いた。
思うに人間とは、余裕のある非日常に晒された時、そこにイベント性を見出すことができてしまう生き物なのだ。
単調な日々に現れたイベントに縋りつき、それに関わりたいと切実に願ってしまう。
ひどいことが起きました、と嘆く悲痛な声すら、その高揚感の賜に聞こえる。
彼個人が悪いわけではない。
それは人間の性なのだ。
余裕があるからこそのイベント 性。
東北大地震、東京でもかなり揺れました。
震源地が東北と聞いて驚きました。
すごい揺れだったからもっと近いと思ってた。
うちも本棚の上の雑誌が崩れ落ち、
リビングの花瓶が割れ、
キッチン棚が10センチほどずれていました。
マジ怖かった。
ガラスで指切ったし。
先日数十頭のイルカが打ち上げられたというニュースがあって、
ニュージーランドの地震のときも
クジラが打ち上げられたらしいから
気をつけたほうがいいとは聞いていたのですが、
まさか本当にくるとは……
明日のシナセンも休講になったようです。
テレビで被災地の様子を観ていますが、
津波がすさまじいです。
車とか流れるのは分かるけど、
家が丸ごと流されててびっくりした。
被災地の方々のご無事を祈るばかりです。
震源地が東北と聞いて驚きました。
すごい揺れだったからもっと近いと思ってた。
うちも本棚の上の雑誌が崩れ落ち、
リビングの花瓶が割れ、
キッチン棚が10センチほどずれていました。
マジ怖かった。
ガラスで指切ったし。
先日数十頭のイルカが打ち上げられたというニュースがあって、
ニュージーランドの地震のときも
クジラが打ち上げられたらしいから
気をつけたほうがいいとは聞いていたのですが、
まさか本当にくるとは……
明日のシナセンも休講になったようです。
テレビで被災地の様子を観ていますが、
津波がすさまじいです。
車とか流れるのは分かるけど、
家が丸ごと流されててびっくりした。
被災地の方々のご無事を祈るばかりです。


