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プロ作家へGO!!

目標のプロ作家になるまでのスキルアップの過程をひたすら綴り続けるブログ。


アウトレイジ [DVD]/ビートたけし,三浦友和,椎名桔平


★★★☆☆

北野武監督。極道映画でした。
三浦友和、椎名桔平、加瀬亮とキャストがやたらと豪華です。

残酷な描写が出てきて結構観てられないです。
スプラッタ系かと思うくらい血が流れて怖かった。
R15らしいけど、R30くらいにしてほしい。

痛めつけられ方も多彩で、
ヤクザにしてはやけにクリエイティブです。
椎名桔平が殺られるシーンとか感心しました。

たけしさんはじめみなさん凄みがきいてるんですが、
「コノヤロー」を連発しすぎでちょっと面白い。

全体的にあまり観ない傾向の映画なので、
自分の枠がぐいと広がりました。

さて、今週の課題は「憎しみ」です。
いよいよ「感情の変化」を描くステージに入っていきます。
でも、「憎しみ」って案外意識してこなかった盲点的な課題かも。

ここ数日ぼんやりと考えているけど、
アンチテーゼから入るってところが難しい。
「喜び」と「悲しみ」のアンチは分かりやすいけど、
「憎しみ」のアンチって?
やっぱり「親しみ」や「愛しさ」などでしょうか?

よく「愛情」の反対は「憎しみ」ではなく
「無関心」だと言いますが、
となると「憎しみ」の反対も「無関心」?

でも無関心から憎しみに変化するシーンを描いても
あんまり劇的じゃないね。

憎しみねえ……
うまく感情移入させることができればいいですが、
なんか暗い話になりそうですね。

ポイントはいかに嫌な奴を描けるかどうか
という点にあるのかも。

おと・な・り [DVD]/岡田准一,麻生久美子,谷村美月


★★★☆☆

岡田准一君と麻生久美子さん主演。
函館港イルミナシオン映画祭で
佳作をとった脚本を映画化したものらしいです。

壁一枚を挟んだ隣人同士の心温まるラブストーリー。
タイトルのネーミングが秀逸ですね。
「お隣り」と「音なり」がうまくかかってて。

中身も面白かったです。
中盤で岡田君と麻生さんが「風をあつめて」を
壁を挟んでハミングするシーンは心に残ります。

その辺で終わりかなと思ってたら
その後もしぶとくだらだら続いて、
ちょっと中だるみしたのが残念。

風鈴の音とか、コーヒー豆をゴロゴロする音、
鍵をチャリチャリ鳴らす音とか、
ドラマの展開にいろんな音が効果的に使われてました。

最近観る映画にやたら麻生さんが出てくるけど、
彼女の演技ってほんと自然体ですよねえ。

当て書きしたい女優リストに加えておこう。