「SPEEDBOY!」 | プロ作家へGO!!

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目標のプロ作家になるまでのスキルアップの過程をひたすら綴り続けるブログ。

SPEEDBOY! (講談社BOX)/舞城 王太郎


★★★★☆

あ~、気づいたら半月も更新を怠っていた!!

以前から強みを活かした仕事をしたいって思っていて、
強みというのは「無理しなくても自然とできてしまうこと」
だと思ってるんですが、
ブログの更新は僕の強みじゃないってことでしょうか?

何いってるかわかりませんね?
でもまあ細々と続けるぞ!

さて今回は、北陸の至宝、舞城王太郎さんの短編集を紹介します。
音速を超えるスピードで走り続ける成雄の物語。
人を喰う白玉、積み上がる石の塔、現れる新人ランナー。
相変わらずSFちっくな独特の世界観で
新しいイマジネーションをがんがん喚起してきます。

これ、パラレルワールドなんでしょうか?
各掌編に出てくる登場人物は共通しているのに、
立ち位置や人間関係が微妙に食い違ってる?
成雄と楠夏の出会いも二度あったりして、
明らかに整合性が取れてないし?

突拍子もない物語をここまでかっこよく書けるなんて
頭おかしいんじゃないかと思う反面、
なぜか共感できてしまう部分があって
その按配が妙にツボにはまります。

久しぶりに読んだけど、
「あ、こういうの、書いていいんだ?」と思わせてくれる
舞城王太郎はやっぱりすごい!