
★★★★☆
いわずと知れたベストセラー。
ぶっちゃけ「どんなもん?」て感じで上から目線で読んでみたけど、
まさか電車の中で涙ぼろぼろ流しながら読み終えることになるとは!?
単なるドラッカーの啓蒙書かと思ってたら、
ドラマがきちんと作りこまれていてびっくりした。
青春野球モノって初めて読んだけど、こんなに泣けるのね?
人によっては安っぽいと思うかもしれないけど、
個人的には面白かったです。
ヒロインのみなみが『マネジメント』を手がかりに
野球部のマネジメントとイノベーションのヒントをつかむたびに、
ぐっと感極まってしまった。
文体自体はちょっと説明口調で
むしろ淡々とした感じで進んでいくんですが、
ラノベとして十分楽しめるクオリティになってましたよ。
これは売れるわけですね~。
(でもこんだけ売れてもこの本単体では赤字らしい)
ドラッカー読んだことない子供も、
ラノベ読んだことない大人も楽しめる内容に
なっていたと思います。