ようやく「姉妹(兄弟)」の案が浮かびました。
西川美和さんの「ゆれる」が究極の兄弟の対立葛藤を描いていて、
どうしてもそれに引っ張られそうで困ってたんですが、
「小学生の姉妹」を主人公にすることでなんとか回避できそうです。
姉のふとした行為が妹の失踪事件につながってしまうという話。
これはモチーフというよりストーリー先行のひらめきな気がするが、
とりあえずこれでプロット立ててみようと思う。
テーマは、姉妹ってうざいけどいいものだよね、みたいな感じ。
ラストイメージとして、
①妹が見つかってハッピーエンド。
②妹が見つからず、姉悲しむ。
③妹が見つからず、姉ほくそ笑む。
の三つを考えてて、
昔なら意外性あって面白そうな③を安易に選ぶところですが、
テーマ「姉妹っていいよね」を考えるとやはり①になるかと。
でも、
②なら「姉妹ってうざいけど、いないと淋しい」
③なら「子どもの無邪気な残酷さ」
って風にテーマを変えればいいだけの話だし、
ラストイメージとテーマのどっちを優先するかは
ケースバイケースなのかもしれませんね。
今回のシナリオ化にあたって留意したい点。
・主人公(姉)にフォーカスする。
・人物(姉)の葛藤を描く。
・姉と妹、母、友達とのそれぞれの対立を際立たせる。
・感情・情緒のあるセリフを意識する。(説明セリフを避ける)
・姉妹のキャラ、履歴を明確にする。
・小道具を効果的に使う。(ゲーム、犬、ポスター、妹の所持品……)
・モチーフ(作品を象徴する何か)を打ち出す。
欲張りすぎでしょうか?