徐々に朝夕の気温が下がってきたような・・・
まだまだ暑い日が続きますね。
熱い火を使うのがちょっとやだな・・と思い、今日は「やたら」を作りました。
さっぱりしていて、食欲があまりないときにも食べられる。夏の恵みを一気に頂ける郷土料理です。
やたらは、長野県北部(北信)の一部地域(飯綱町)を中心に食べられていて、名前の「やたら」は「やたらとなんでもいれるから」「やたらに刻むから」「やたらに美味しいから」等の理由からきているようです。
別名・「野菜のふりかけ」と言われているそうです。
作り方は簡単。
夏野菜(キュウリ、なす、青唐辛子、シソ、みょうが、ショウガなど)と味噌漬けなどの漬物を細かく切って和えるだけ。味が足りなければ塩や醤油を加えます。
ご飯のおかず(やたら丼にしてもOK)のほか、お茶漬、そうめんや納豆、冷ややっこの薬味、お酒のあてにも。北信州の伝統野菜のぼたんこしょう(丸っこい形をした青唐辛子。結構辛い)を入れるご家庭もあるそうです。
【今日のレシピ】
北信州の夏の味!「やたら」
①キュウリとナスを1センチ弱くらいに細かく刻み、塩でもむ。数分置く。
②みょうが、おくら、味噌漬け(今回は大根)を①と同様に刻む。
その他、シソなど入れても美味しい。生で食べられる夏野菜ならなんでも。(でもトマトは入れません)
③①の水気をしっかりしぼり、②と混ぜる。そのままでもいいが、物足りなければ塩や醤油、味噌漬けを足すなどして味を整える。
④盛り付け。
野菜の分量はお好みで。我が家は味噌漬けのみです。
生の野菜で食感の異なるものが混ざりあい、良く噛みます。みょうがやシソのアクセントが食欲をそそります。
旬の野菜をたくさん食べられる「やたら」、調理も簡単なので毎年夏には必ず作ってます!
残暑を乗り切れるように、しっかりと食べて心と体を整えておきましょう!!

