もふもふ我が子が体調を崩したとき
病院に行くか行かないか
どこの病院に行くか
どんな医療を受けさせるか
悩みます。
一旦決めては迷い、
迷っては決め、
終いには訳が分からなくなる。。。
何かあったらいつもの動物病院に行き
いつもの獣医師に治療してもらうのは
ある意味
悩みが少なくて良いかもしれません。
医療について色々調べて
選択肢を沢山知れば知るほど
逆に悩みも多くなります。
どれを選んだら良いのか？
我が子にとって最善なのは
どの治療科なの？
その治療を受けられる病院は
どこにあるの？
どのくらいの頻度で通院が必要なの？
その治療はいくらかかるの？
何が一番良いのか、悩みは尽きません。
距離やお金の関係で
諦めなければならないことも
あるかもしれません。
それは、ある意味
仕方ないことだと思うので
距離やお金で何らかの治療を諦めても
自分を責めるのはやめてくださいね。
治療を選ぶのは
我が子に対する愛なのか？
それとも
飼い主の思う未来を押し付けようとする
エゴなのか？
そんな悩みも生じるかもしれません。
でも、その悩みはエゴではなく
愛だと思います。
愛に基づいた選択なので
どのような決断をしても
我が子は必ず受け入れてくれます。
ペットクリニックての処置中に
股関節を脱臼した3歳3か月の柑太
色々悩みましたが
大腿骨頭切除手術を受けることに
決めました。
18日に手術を受けます
麻酔による内蔵ダメージを
最小限にするため
心臓、肝臓､腎臓の
組織細胞剤（細胞エキス製剤）を
始めました。
関節と腱靭帯の組織細胞剤も
続けています。
ホモトキシコロジーより組織細胞剤のほうが力強い！
手術が成功すると信じています！
今日も皆さまが穏やかに
優しく微笑んでいられますように
