愛を届ける | しちふくのひとやすみ

しちふくのひとやすみ

獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

私たちは

さまざまな感情を覚えます。


それらの感情には

それぞれ意味があるのだとか。。




例えば、


悲しみは

過去の問題に決別するための感情


怒りは

現在の問題を解決するための感情


喜びは

現在の状況に満足している感情


怖れは

未来に起こりうる問題を

回避するための感情


なのだそうです。




でも、


悲しみは、

過去と同じような問題が

未来に再び起こるのではないかという

怖れに変化します。


喜びは、

現在の望ましい状況が

失われるのではないかという

怖れに変化します。



怒りは、たいてい

その底に怖れがあります。


子どもの帰りが遅くて

何かあったのではないかと怖れ

心配で心配で仕方がないとき、


寄り道してのんびり帰ってきた

子供を見て安心した途端、

「今まで何やってたのよびっくりマーク

と心配(怖れ)が

怒りに変わったりします。


あるいは、

怖くて怖くて仕方がないとき、

心に怒りの鎧をまとうことで

自分を守ることがあります。


怖れを怒りで隠してるんですよね。



このように

私たちの感情の多くは

怖れという感情に

集約されていきます。



でも、ひとつだけ

怖れの対局にある感情があります。


それは愛です。


「私だけを見て!」という

エゴに基づく愛ではありません。


すべてのものを慈しむ

無私の愛です。


無私と言っても

自分を大切にすることを

おろそかにしてはいけません。


自分を愛する。


そして他を愛する。



すべてのものに幸あらんことを願う

エゴのない愛。



この愛は決して怖れに変わりません。


この愛は決して怖れに負けません。


怖れに基づく怒りは

とても強く発揮されます。


真の愛は一見弱々しいけれど

とても強いです。


愛は、怖れに基づく怒りを

包み込むこともできます。



いま、R国のP大統領や

K国のK書記長などが

大きな怒りをぶちまけています。


怒っている人に怒りで返しても

相手の怒りが強くなるだけです。


怒っている人に怒りで返すと

相手と同じ荒い波動になってしまいます。




わたしは彼らの怒りを

真の愛で包んであげたい。


もちろん、U国の人たちを愛し

支援することは大切です。


それとともに、

怒りを発している人たちに

真の愛というものを知ってほしい。


すぐの紛争解決には

繋がらないかもしれません。


でも、紛争のない世界、

真に平和な世界を実現するには

すべての人が真の愛を

心に灯すことが大切だと思います。




平和ボケと言われるかもしれません。


それでもいい。


政治や経済の対策のことは

国や国連などに任せておけばいい。


安全な国で暮らせている

一般市民の私にできることは

辛い状況にいる人にも

怒りをぶちまけている人にも

真の愛が届くように祈り続けること。


私はそう思って

祈り続けています。



もしよろしければ、

真の愛がすべての人の心に届くよう

一緒に祈っていただけると幸いですハート




陽の光は

どの国にも平等に降り注ぎます





あしあと




Docomoさんから

こんなお知らせが来ました⬇️




私は全ポイントを寄付しました。


色々なところで、さまざまな形で

支援活動が行われているようです。


できることを

少しずつやっていきましょう。






今日も皆さまが穏やかな

ほっこりした気持ちで過ごせるよう

祈っていますハート






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