先日の夜、テレビでDr.コトーを
放送していました。
最後の10分くらいしか見られませんでしたが、
Dr.コトーがポツリと語った言葉が
心に響きました。
病氣は、氣持ちが軽くなると自然によくなる。
心と体はつながってるんだね。
そうなんですよねー。
氣持ちと体調って、本当にリンクしてる。
氣持ちだけで病氣が治るなんて無いだろ![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
と思われるかもしれません。
治るとは言い切れませんが、
検査結果が同じでも、
氣持ちの在り方で
症状が変わって来ることはあります。
症状が変わってくると、
検査結果も変わって来ることもあります。
病氣=悪=闘って倒すべき憎い相手!
という構図も、
必ずしも正しくないと思います。
病氣は、何らかの氣付きを与えるために
現れることもあります。
「どうして私(あの人)ばかり
こんな病氣になったの」と悲観したり、
「辛い、苦しい」と負の感情を抱いたり、
恨んだり、怒ったり、不安になったり・・
そんなことばかりしていると、
氣付きは得られません。
病氣を冷静に見つめ、受け入れ、
その原因を外に探さなくなったとき、
何かの氣付きが得られるかもしれません。
すると、氣持が楽になります。
病氣そのものが変わらなくても、
氣持ちが変わるだけで
症状が変わって来ることもあるのです。
動物の場合は、
動物本人は悲観したり、怒ったり、
不安になったりしません。
病氣があっても
あるがままを受け入れ粛粛と生きます。
ところがね、飼い主さんが
不安になったり、怒ったり、嘆いたり、
様々な感情を抱いて
それを動物に注ぐのです。
「この子が○○の症状になったらどうしよう」
「どうしてこんな病気になったの」
「この子がかわいそう」
などなど・・・
飼い主さんの負の感情を注ぎ込まれて
ますます具合の悪くなっていく動物たち💦
それも、愛なんですよ。
飼い主さんは我が子(動物)を愛している。
でも、愛するが故に
負の感情を持ってしまうのです。
飼い主さんが、我が子可愛さのあまり
心配して心配して、
負の感情を注ぎ続けたために
病氣になり、悪化の一途をたどる
という例を実際に何例も見ています。
飼い主さんの氣持ちが少しでも整うように
お話ししたり、
柔らかな光を送ったりするのですが、
飼い主さんの心のブロックが強すぎると
なかなか届きません。
こんな病氣(症状)になったら嫌だ![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
と念じれば念じるほど、
その病氣(症状)を引き寄せているのです。
宇宙(天、神さま)には
「嫌だ」の部分は届きません。
思い描いている病氣(症状)だけが
宇宙に届きます。
すると、天は
あなたが思い描いた病氣(症状)を
望み通り与えてくださるのです。
だからね、氣持ちを楽に持って、
元氣に楽しく過ごしている姿を
思い描いてください。
仮に具合悪そうにしていても、
この子はこんなに元気に過ごせている、
これも神さまのおかげです。
ありがとうございます。
って心から感謝してください。
実際に目の前で苦しがっていれば
そんなこと思えないかもしれません。
でも、人間だって動物だって、
その本質は神さまの分御霊である
崇高な魂が宿っています。
完全で完璧な魂の存在があります。
その完璧な魂の存在をみましょう。
そんな素晴らしい存在が
そこにいるのです。
そのことに感謝しましょう。
心と体はつながっているのです。
氣持ちを楽にして過ごしてください![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/149.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/149.png)