氣持ちが軽くなると | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

先日の夜、テレビでDr.コトーを

放送していました。
 
《写真はフジテレビWEBサイトからお借りしました》
 
 
最後の10分くらいしか見られませんでしたが、
Dr.コトーがポツリと語った言葉が
心に響きました。
 
 
 
 
 
病氣は、氣持ちが軽くなると自然によくなる。
心と体はつながってるんだね。
 
 
 
 
 
そうなんですよねー。
 
 
 
氣持ちと体調って、本当にリンクしてる。
 
 
 
氣持ちだけで病氣が治るなんて無いだろ!
と思われるかもしれません。
 
 
治るとは言い切れませんが、
検査結果が同じでも、
氣持ちの在り方で
症状が変わって来ることはあります。
 
 
症状が変わってくると、
検査結果も変わって来ることもあります。
 
 
 
病氣=悪=闘って倒すべき憎い相手!
という構図も、
必ずしも正しくないと思います。
 
 
病氣は、何らかの氣付きを与えるために
現れることもあります。
 
 
「どうして私(あの人)ばかり
 こんな病氣になったの」と悲観したり、
 
「辛い、苦しい」と負の感情を抱いたり、
 
恨んだり、怒ったり、不安になったり・・
 
そんなことばかりしていると、
氣付きは得られません。
 
 
病氣を冷静に見つめ、受け入れ、
その原因を外に探さなくなったとき、
何かの氣付きが得られるかもしれません。
 
 
すると、氣持が楽になります。
 
 
病氣そのものが変わらなくても、
氣持ちが変わるだけで
症状が変わって来ることもあるのです。
 
 
 
 
 
 
動物の場合は、
 
動物本人は悲観したり、怒ったり、
不安になったりしません。
 
病氣があっても
あるがままを受け入れ粛粛と生きます。
 
ところがね、飼い主さんが
不安になったり、怒ったり、嘆いたり、
様々な感情を抱いて
それを動物に注ぐのです。
 
 
「この子が○○の症状になったらどうしよう」
「どうしてこんな病気になったの」
「この子がかわいそう」
などなど・・・
 
 
飼い主さんの負の感情を注ぎ込まれて
ますます具合の悪くなっていく動物たち💦
 
 
それも、愛なんですよ。
 
飼い主さんは我が子(動物)を愛している。
 
でも、愛するが故に
負の感情を持ってしまうのです。
 
 
飼い主さんが、我が子可愛さのあまり
心配して心配して、
負の感情を注ぎ続けたために
病氣になり、悪化の一途をたどる
という例を実際に何例も見ています。
 
 
 
飼い主さんの氣持ちが少しでも整うように
お話ししたり、
柔らかな光を送ったりするのですが、
飼い主さんの心のブロックが強すぎると
なかなか届きません。
 
こんな病氣(症状)になったら嫌だ!
と念じれば念じるほど、
その病氣(症状)を引き寄せているのです。
 
宇宙(天、神さま)には
「嫌だ」の部分は届きません。
 
思い描いている病氣(症状)だけが
宇宙に届きます。
 
すると、天は
あなたが思い描いた病氣(症状)を
望み通り与えてくださるのです。
 
 
 
 
 
だからね、氣持ちを楽に持って、
元氣に楽しく過ごしている姿を
思い描いてください。
 
 
仮に具合悪そうにしていても、
 
この子はこんなに元気に過ごせている、
これも神さまのおかげです。
ありがとうございます。
 
って心から感謝してください。
 
 
実際に目の前で苦しがっていれば
そんなこと思えないかもしれません。
 
でも、人間だって動物だって、
その本質は神さまの分御霊である
崇高な魂が宿っています。
 
完全で完璧な魂の存在があります。
 
 
その完璧な魂の存在をみましょう。
 
 
そんな素晴らしい存在が
そこにいるのです。
 
そのことに感謝しましょう。
 
 
 
 
 
心と体はつながっているのです。
 
氣持ちを楽にして過ごしてくださいハート