鏡を見て、自分の口角を見てください。
意識して口角を上げてみましょう。
口角が左右対称になっていますか？
顎を食いしばっていると、
顎周りの筋肉が硬くなり、
口角を上げようとしても上がらなくなります。
テレビに出ているタレントさん、モデルさん、
アナウンサーさん、政治家さん、
スポーツ選手など様々な人たちの中に
片方の口角だけ下がっている人を見かけます。
その人たちが喋っているとき、
口角が下がっている側の頬の筋肉が
ほとんど動いていません。
私も、気を抜くと右顎の関節が強ばり、
右頬の筋肉が硬くなって、
笑顔を作ろうとしても
右側の口角が上がらなくなることがありました。
そこで始めたのが「あいうべ体操」
鏡の前で「耳ひっぱり」をしながら
あいうべ体操をします。
気になる人は「耳ひっぱり」で検索してね♡
私は「あいう」のときは
耳に指をかけるだけで、
「べー」のときに耳をひっぱります。
「あいうべ」を2～3回やったら、
顎を左右に動かしたり、
口を軽く開閉するように
上下に動かしたりします。
これを毎日何回かやるようになったら、
顎が強ばらなくなり、
いつも口角を左右対称に
上げられるようになりました。
口角を上げるのは瞑想にも良いですよ。
瞑想するとき、口角を上げると、
流入してくるキラキラエネルギーが
格段に増えるように感じます。
是非、お試しください
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