久しぶりの生吹奏楽 | しちふくのひとやすみ

しちふくのひとやすみ

獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

わんにゃんリンパケア講習のあと、
場所を移動して
娘が出演する吹奏楽の演奏会に行きました。


アンサンブル トキスペの定期演奏会です。

アンサンブル トキスペは
娘が学生時代に所属していた
大学の吹奏楽団の
OBOGを中心にした吹奏楽団ですルンルン

今年の4月に仕事を辞めて帰ってきた娘は、
トキスペに参加させてもらい、
この8か月間練習を続けて来ました、

普通なら、仕事を辞めて帰って来ると
ボンヤリと過ごす事が多いかもしれませんが
娘はトキスペに参加させてもらったおかけで
充実した時間を過ごすことができています。

また、学生時代の吹奏楽の仲間たちが
代わる代わる娘と食事してくれたり、
お出かけに誘ってくれたりして、
娘は仲間達に本当に助けられています。

トキスペの仲間たちのほとんどは
大学を出てからも
継続して吹奏楽を続けていますが、
娘は6年間楽器に触っていませんでした。

それでも、6年間のブランクを乗り越えて
皆と同じ舞台に立つことができました。


演奏会が始まって最初の曲が流れると
涙がハラハラとこぼれてきました。

後でプログラムを見たら、
一曲目の題名は「セドナ」


セドナの浄化のパワーが音に
宿っていたのでしょうか。。

胸が熱くなるのとは違う
不思議な涙が止まりませんでした。



春に仕事を辞めて帰ってきたときは
ガリガリに痩せ細っていた娘も
今は体力が戻ってきて
2時間半トランペットを
吹き続けることができました。

何かと感慨深い演奏会でした。


生の演奏を堪能させていたたきました。

ありがとうございましたハート



 

コメント欄は開けてありますが、すべてのコメントに個別にお返事をすることはできませんのでご了承ください。