昨日は一般参賀が行われていました。
新陛下は1960年2月生まれ。
私は1960年12月生まれ。
生まれた年は同じですが、
陛下は早生まれのため、
学年は一つ違います。
子供の頃、前の学年が卒業したところで
学習指導要領が変わることが多かったです。
極めつけは大学入試制度。
私の学年から共通一次試験が始まりました。
今のセンター試験の前身です。
前の学年までは各大学独自の入試だけでしたが
私の学年から全国共通の
マークシート試験が始まりました
私たちは冗談で
「浩宮さま（新天皇陛下）が
卒業したところで、
制度を変えたんだねー」
と言っていました。
今のセンター試験も、
愛子さまが大学に入った次の年から
新しい試験制度になるようですね。
偶然かなぁ・・
でも、新しい制度になることは
必ずしも悪いことではないと思うのです。
少なくとも私は、共通一次試験になって
良かったと思っています。
その前までの入試制度では、
私は国立大学の獣医学科に
入れなかったと思います。
私には共通一次試験のほうが
合っていたのだと思います。
制度が変わることをネガティブに捉えず
前向きに取り組めばきっと上手く行きます
新天皇陛下は59歳。
普通のサラリーマンなら、
定年を迎えようとする年齢です。
私も、同窓会などに行くと
「定年後」が話題に上ることが多いです。
そんな年齢になってから
新たに皇位を継承された新天皇陛下。
国民のために祈ってくださっているのでしょう。
ありがたいことです
令和という新たな時代が
戦争も災害もない平和な時代になることを
祈っています
