黄斑円孔 再び | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

昨年の夏、右目が黄斑円孔という病気になり
手術を受けました。

その時のまとめ記事

黄斑円孔というのは、簡単に言うと
目の網膜に小さな孔が開く病気です。

網膜の中心部が少し黄色いので、
その部分を網膜黄斑部と言います。

目をカメラに例えると、
網膜はスクリーンです。

スクリーンの中央に孔が開くので、
そこに映像が投影されず、
孔の部分だけ物が見えなくなります。

黄斑円孔の発症の仕組みはこんな感じ下矢印


昨年、左目が黄斑円孔になり
手術を受けましたが、
孔が完全には塞がらず
左目の視野の中央の一点が見えないままです。

視野の99.99パーセントは見えるので
日常生活には支障ありません。

でも、細かい文字を読もうとして
一点を見ようとすると
その部分だけ見えないのですショボーン

なので、細かい文字は右目で見ていました。

ところが今回、右目が黄斑円孔に
なってしまいましたガーン

右目の視野の中央に
黄色いモヤモヤした物が見えます。

これは、昨年左目が黄斑円孔になった直後と
同じ状態です。
(詳しく知りたい方は
 お読みください)



眼科に行ったら、
やはり黄斑円孔との診断でした。

2月に手術を受けることになりました。

ただし、今回の右目の孔は小さいので、
もしかしたら自然閉塞する
可能性があるのだそうです。

前回の左目の発症直後の網膜の孔下矢印


今回の右目の発症直後の網膜の孔下矢印

今回の方が網膜の孔が格段に小さいです。

1月中旬の検査までに孔が
自然に塞がっていれば
手術はキャンセルになります。

1月中旬までに孔が塞がらなければ
その後は自然閉塞する可能性はないので、
2月に手術になります。

手術後は2~3週間のお休みを
いただくことになります。

何とか孔が自然に塞がってほしいです。

『何とか孔が塞がりますようにお願い
と念を込めるのではなく、
軽やかに『孔が塞がったー!
 手術受けなくて済むぞーチョキ
と思うことにしますキラキラ


今現在、広い視界をザッと見るのは
問題ないです。

車の運転もできます。

ただ、小さな文字を見ようとすると
左目は視野の中央が欠損して見えない、
右目は視野の中央に黄色いモヤモヤがあるので
ハッキリ見えない、という状態なので
細かい文字がほとんど見えません。

目を動かして視点をずらすことで、
かろうじて文字を判別しています。

細かい文字を読もうとすると疲れるので、
このブログ記事も何日もかけて少しずつ
書いています。

誤字脱字があるかもしれませんが、
文字が見難いのでどうにもなりません。

しばらくは皆さまのブログに遊びに行くことも
ほとんどできないと思います。

東洋医学と薬膳のシリーズを書きたいのですが
しばらくは無理かもしれません。

とにかく今は目を休ませることに
専念したいと思います。

時々は軽い内容で
ブログを書くかもしれません。


これからもよろしくお願いしますおじぎ



 

 

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