インナーボイスコミュニケーター講座 | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

インナーボイスコミュニケーター講座を受けました。

講師は、先日のペットのための終活セミナーでも講師をしていた森岡亜由美さんです。

森岡さんはアニマルコミュニケーター、チャネラー、ヒーラー、セラピストなど多彩な顔を持っています。

昨年、森岡さんがアニマルコミュニケーターとしてピリカメディカルサロンにいらしたとき、
私が『視たり聴いたりできるようになるにはどうしたらいいですか?』と質問したら、
森岡さんは『訓練です』と言い切りました。

森岡さんの迷いのない言い切り方に圧倒され、講座を受けてみることにしました。

これまでもまさよさんイレーネさんの透視チャネリング講座は受けたことがあるのですが、
教え方が全然違いました。

瞑想やグラウンディング(地球と繋がること)やセンタリング(宇宙と繋がること)などを全くしません。

インナーボイスコミュニケーター講座の1日目は五感を鍛える訓練をしました。

2日目は対面リーディングの練習をしました。


リーディングの前に、相手の話の内容だけでなく話してるときの相手の様子をしっかり観察する練習をしました。

実際にリーディングをしたときは、
自分がキャッチしたもの(映像、色、光、音、メッセージ、体感など)と、
そこから感じた自分の解釈を区別する練習をしました。

『なんとなくこんな風に思う』というのはダメなのです。

自分は何をキャッチしたのか、
それをどう解釈したのか、
何故そのように解釈したのか、
ハッキリ説明できるまで、
森岡さんから質問が飛びます。

後半は『イメージ』がNGワードになり、より正確な説明が求められました。

これまでのチャネリング講座は、
『何となく〇〇のイメージを感じました』というと、
『素晴らしい! できてますね』と評価してくれる、褒めて伸ばす教え方でした。

でも『できてます』って言われても、できてる気がしないことが多いのが悩みでしたもやもや


森岡さんの講座ではどこまでできているか、何ができていないか、を明確に指摘されます。

森岡さんが常に第三者の目で冷静に評価してくれるのは私には良かったです。

森岡さん自身は、自分はロッテンマイヤーさんタイプだと話していました。

《画像はお借りしました》

森岡さんは、ロッテンマイヤーさんのように怖くはないですけどねウインク

講座では、キャッチしたものを言語化するために日頃からボキャブラリーを増やしておくことの大切さも教わりました。

内容の濃い2日間でした。

森岡さん、一緒に参加してくださった皆さん、ありがとうございましたハート