上海から無事に帰国しました
生まれて初めての中国で、怒涛の3日間でした。
到着したのは上海浦東国際空港
「国際」空港ですがボーディングブリッジはなく、タラップで降りてバスで空港建物に向かいます。
入国審査では、たくさんカウンターがあるのに開いているカウンターが3つしかなく、入国審査を待つ人が長蛇の列を作っていましたが、開くカウンターを増やすこともなく淡々と入国審査が行われました。
並んで待っている場所にはテレビがいくつかあり、軍や警察の宣伝をするような画像が流れ続けていました。
この場所は撮影禁止なので、写真はありません
入国審査では顔写真が撮影されますが、その時はメガネを外すように指示されました
今回の上海行きのきっかけを作ってくれた佐藤さんの知人が空港に出迎えてくれ、ホテルに連れて行ってくださいました。
ホテルは外国人も多く宿泊するホテルでした。
宿泊した部屋
ダブルサイズのベッドがドーンと置かれています。
長期滞在も可能なようにミニキッチン、湯沸かし器、電子レンジ、洗濯機などもありました。
バスルーム
コンセント
宿泊したホテルは日本人客も多いらしく、フロントスタッフの中には日本語を話せる人もいて、テレビもNHK総合放送が映ります。
コンセントも日本の普通のプラグが使えるようになっていました。
電圧は220Vなので、日本で使っている電気製品を持っていくときは電圧のチェックが必要です。
部屋に入ってすぐ、お部屋さんに向かって「私は中国語はまったく分かりませんので日本語で挨拶させていただきます。ご縁があって宿泊させていただきますのでよろしくお願いします」と挨拶しました。
その後、持参した神社の神塩を部屋の四隅に少量ずつ撒き、さらに部屋全体にエネルギーの結界を張りました。
中国全土なのかどうかは知りませんが、上海ではトイレットペーパーがないトイレも多く、トイレットペーパーがあっても分厚くてゴワゴワしています
トイレの水量が少ないこともあり、トイレットペーパーを水洗トイレに流すとすぐに詰まってしまうのだそうで、使用済みのトイレットペーパーは便器脇のゴミ箱に捨てなければなりません
公共のトイレも、レストランなどのトイレも、みんな便器脇のゴミ箱に使用済みペーパーを捨てることになっています。
どこでもそうなので、ちょっと高級なお店の掃除の行き届いたトイレでもなんとな~く「ションベン臭い」です
汚い話でごめんなさい
ホテルで佐藤さんと合流し、昼食に出かけました。
上海は小龍包で有名なのだそうですが、連れて行っていただいたのは香港風小龍包のお店でした。
野菜炒めのようなもの
右下の茶色いものは目の粗い高野豆腐のようなもので、味が滲みて美味しかったです。
カニの小龍包
中身がカニだと分かるように、小龍包の皮で作ったカニさんが目印に入っていました
こちらは鶏肉の小龍包
午後も盛りだくさんの日程でした。
上海シリーズは何回かに分けて報告させていただきます
眼の調子が悪く、ブログを書くときは悪い方の目を閉じ、片目でブラインドタッチで文字入力しています。
細かい文字を読むのが辛いのでコメント欄は閉じさせていただきます
皆さんのブログにも遊びに行けません。ごめんなさい